マスタークラスとレコーディング@Seattle Chamber Music Society | Seattle ⇆ London のカラフルな日々 ー 米移住8年目 ー

Seattle ⇆ London のカラフルな日々 ー 米移住8年目 ー

ロンドン大学大学院卒業。元女子アナ兼映画ライター。結婚16年目45歳主婦♡ドイツ駐在経て、2017年米国永住権取得しシアトル移住。今年9月英国メニューインスクール入学12歳violinistの娘と9歳サッカー少年の育児日記。ママ月1回渡英。HermèsとVCA好き!時々お買い物記録。

👧🏻出演情報🎻

    

1月19日(金)7:00〜8:00pm ON-AIR

Classical King FM 98.1

Northwest Focus Live
生演奏 & インタビュー有り


📻日本時間は、
1月20日(土曜)お昼12時〜生放送🎻👧🏻
ライブストリーミング出来ます👇
ホームページからも聴取出来ます🎵



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2月11日(日)14:00-

娘がソリストとして
バンクーバーメトロポリタンオーケストラ
と共演します。

🎻コンサートチケットは
こちらから購入出来ます👇



👦🏻息子が⚽️ラスベガスで頑張っている間、娘は朝からNYにいる音楽理論の先生と、オンラインで🎵作曲の授業を2時間受けた後、Seattle Chamber Music Society Academyへ🚘


まず1時間、デュオのパートナーアンソニーとリハーサル。


その後、プロのカメラマンが来て、レコーディングセッション1時間。レコーディングの間は、保護者は部屋から出なければいけなかったので、演奏観られず…🥲



9月から一緒に弾いてきたので、2人の息もだいぶ合って来ました〜おねがい



そして、チェリストのMichael Kannenのマスタークラスを1時間受けました〜‼️めちゃくちゃ素晴らしい指導で、かなり2人の演奏が見違えるのが分かりました。



Kannenさんが子供達に伝えた印象的なアドバイスが2つありました。


一つ目は…

『2人はそれぞれが、それぞれの楽器をとても良く弾いている。でも大切なのは、デュオで弾く場合、2つの楽器が1つの楽器として聞こえるようにならないといけないんだ。』


娘もアンソニーもソリストの弾き方をしていて、観客に私を聞いて!と言っている感じがするんだとか。2人それぞれが相手の音を聞いて、“息を合わせる”という意味の本質を改めて学びました。


もう1つの言葉は、

『ビブラートは指紋と同じで、人それぞれ微妙に違うから、この部分だけは、Linはビブラートを使わないで弾いた方が良い。』

とアドバイスを受けて、ビブラートを使わずに合わせてみると、なんだか良い感じ😳←語彙力🤣🙏目から鱗がポロポロ落ちたマスタークラスでした👏



来週金曜日にClassical KingFMのラジオで生演奏が控えている二人の為に、重要なポイントをしっかりと教えて頂き、本当にありがたいです🎻👏👧🏻👦🏻本番で生かせるといいね❣️


そんなわけで、今日は朝から晩まで音楽漬けの土曜日でした〜🎵🎻