毎年、アメリカのお教室から参加している玄和全国競書大会の結果が出て、例年通り、日本から送られてきた表彰状の授与式をお稽古後にしてくださいました。
娘は3回目の参加。息子は今回初参加でした。
この競書大会は、各学年2〜300人の参加があるとの事で、冊子に掲載された受賞作品を見ても、毎年どの作品も素晴らしく、素人目にも選考が大変だろうなぁ…と思います。
今年度の子供達の結果は…
娘は「審査員長賞」でした。またしてもメダル🥇には届かず…。本人は、またダメだったかぁ…と、少々落胆気味ではありました。
娘は一昨年の競書大会初参加において、幼年の部1位(毎日新聞社賞)を頂いたのですが、メダルが頂けるのは小学校の部から…という事で、以来、メダル獲得を最大の目標にしているのです。母としては、彼女の性格を考えると、コツコツ積み重ねて、何年もかけて手にした方が、そのメダルの重み、価値がより自信にも繋がるはず…だから、もう少し先でも良いのかな?なんて思うのですが😅
一方、息子は初参加で「推薦」を頂きました。4歳(出品当時)での参加は、恐らく最年少。字を書けるだけでも充分褒めて貰える年齢で、賞状まで頂けて、とても嬉しかったです。
本人は、何のことやら?恐らくあまり理解すらしていないかと…😅💦「お姉ちゃんが貰っていたものを、今回は僕も貰えて、ママやパパが喜んでくれたから、嬉しい😋」くらいの認識だとは思いますが、彼が、【頑張ったら、字が上手になって、皆が褒めてくれる!だからまた頑張ってみよう!】というgood circleに入ってくれたらいいなぁ💕と思います❣️
今年度も1年、よく頑張りました😊✨また来年度も競書大会入賞を目指して、ママも送迎頑張るぞ💪🚗