xoxo (Kiss & Hug) 2 | ブリティッシュ ハードより嬢メタルへ愛を込めて♪

ブリティッシュ ハードより嬢メタルへ愛を込めて♪

ガールズバンドのライブに一生懸命足を運んでいます。とても良いバンドがたくさん居ます。頑張っている彼女らをブログを
使って支援することが出来れば嬉しいですね♪

2回続けてのキスハグ!
いかにこのアイドルが気に入っているのかお分かり頂けるだろうか。
いま一番多く足を運んでいるにも関わらず、彼女らの成長の速さに必死にくっ付いていっている状態である。
そのうちに追い付かなくなる前に書いておくべきと考えて、こうして記述し始めた。

前回のブログではキスハグとの出会いやグループの全体像なる内容にしたつもりである。
それを読んで躍進、いや爆進してるキスハグの姿が伝われば良いと思う。

さて、静かな書き出しでどうしたものかと思われているに違いないが、今回も長編となる予感しかしないので、書き出した本日の完成は見送っている。
途中まで仕上げておいて、明日結べば良いので本編を慌てる必要はない。
…とグダグダ書いていきなり爆弾を投下する!

今回は4人のメンバー個々を独断と偏見をもって裸にしてみる!
反発覚悟のアイドル論だ!

まず最初は私が推してる最年長、凪原亜季。
青色担当。
ききちゃんと呼ばれているが、私の彼女に抱くイメージの通り、ここでは凪原と記させて頂く。

彼女を一言で表せば、、、変態である♪
ルックスは清楚で抜群の美人だが、MCや物販で彼女に触れた方々ならお分かりの通り、出てくる言葉のエロさは一級品なのだ!
それはツイートでも全開であり、リプに片っ端から返していく彼女のツイートは、とてもアイドルから出てくる言葉とは思えない!


だが敢えて深読みすると、その中に彼女の知的さが隠されている!
まずツイートでのリプを分析すると、数秒間で多くのリプを返していることが分かる。
何十通のリプを連続で返すのみでなく、瞬時に相手の期待する言葉のセレクト、相手の心境を読み取った文面、相手と同レベルの立場を守るなど感心することは多々ある。
絡んでくるファンも言葉遊びに長けており、オタクでも上級者レベルだと思われる。
それらに全く遅れを取らず返している凪原は尊敬に値する!
彼女は現在2万ツイート、800人フォロワーを目指している。
ツイートに関しては短期集中で速打ちによるリプ応酬から判断してまもなく達成するであろう。
フォロワー数もここにきて毎日順調に数を伸ばしているので目標値は軽く越えると見ている。

またライブ中もステージ上での仰天発言が多いが、ファンの期待を汲んでいるからだと理解している。
ステージでは勿論歌うわけだが(笑)、歌の上手さは抜群である!
安定した歌唱力と言えば伝わりやすいのだろう。
だからこそ彼女のパートは曲の重要部を占めている!

そしてそんなに壊れている凪原だが、ファン想いなところも身に染みて感じるのだ!
リプを返すことやお気に入りにすることも大きなファンサービスだが、彼女との会話の中でも我々に対していろいろ考えてくれてるなと感じることは多い。
その発言がたとえ乱暴な言葉であっても(笑)

美人で才能豊かで勘が鋭くて無理をする頑張り屋で心優しい凪原を誉め出したらキリが無いし、彼女を推す方なら当然のことばかりだと思うのでここら辺で締めさせて頂く。
私が気付いてなくて、以前より彼女を知る方には物足りないだろう。
ただひとつ、凪原の存在感はファンにとってもアイドル達にとっても唯一無比な宝物になるだろう!
そしてエロさを増してほしい期待もある(笑)




続いて2人目は最年少、高校生の加藤桃奈。
桃色担当。
彼女の場合はやはり、ももにゃん以外はないだろう♪

ルックスはアイドルとしては王道!
アイドル=可愛いというイメージにぴったりである!
歌声もまたアイドルアイドルしてる(笑)
4人の中で一番のソフトボイスであり、聴き方によってはウィスパーボイスとも捉えることが出来る。
彼女の歌のパートになるとキスハグの曲が一瞬キャメルのような甘美な世界となる。
この表現は彼女自身に説明しても理解不可能だろうが運営の大嶋氏ならば私が何を伝えたいのか把握出来るはずだ。

また彼女はキスハグの頭脳と考えている!
メンバー皆同じような分析手法になってしまうが、握手の時の会話やリプの内容からして流石、現役高校生で毎日学校で勉学に励んでいる知識の豊富さが表れる。
まぁメンバー間で一般常識問題を含んだ学力テストをしたら最高得点は間違いなく ももにゃんだろう♪
因みに最低と予想するのは、、、いや、やめておこう(笑)

ところが、、、だ!
ここからは純粋な ももにゃん信者からバッシング覚悟で書かせてもらう!
恐らく ももにゃんはメンバー中、一番ブラックな部分も見事に持ち合わせていると見ている♪
これは知的な要素がないと見え隠れ出来ないと思うが彼女は見事に演じている。
例えば他のメンバーの欠点や失敗を見つけたら、すかさず責め込むような瞬発力を発揮するのではないか?
かつて凪原のツイートだったか、次に紹介する本間をいじめる ももにゃんがイキイキしてる場面など想像がつく(笑)
因みに ももにゃんは本間より4つ歳下であるが、、、

それでもファンに与える夢を一番自覚してるのが ももにゃんであるところにその王道さが感じ取れるのである!
そのアイドルの理想像を求め、今や3,000人以上のフォロワーを抱える ももにゃんはキスハグの動員数を増やす起爆剤として頑張ってほしい!




3人目は新潟県出身の二十歳、本間美咲。
黄色担当。
みんなからは みさきと呼ばれているが、私の場合は本間と呼んだほうがしっくりする♪

本間は歌でも躍りでもとにかく全力なのが1回ステージを観ただけで理解出来る!
何事にも一生懸命である!
暑苦しくて疲れるほどである(笑)
だがそれだけステージ上での動きが目立つのは素直に誉めたい!

また声がストレートで迫力があり、1曲目のイントロの最中に発する彼女の第一声が会場を一気にヒートアップさせている。
いわゆる斬り込み隊長的な部分を担っている!
キスハグの最初期から応援しているファンにとっては本間の歌と踊りの成長は著しいようだが、途中で出会った私でさえ一番変化しているのが本間なのは理解出来る。

性格も真っ直ぐな雰囲気がする。
キスハグのなかでは一番ピュアな存在だろう。
その反面、折れやすい心の持ち主かも知れない…
だが人一倍努力を重ねている本間が好きになったファンは彼女が表面に出さないようにひたすら隠している部分を見抜いて推しているに違いない!

ルックスについては本間をイケメンと称したい!
ハッキリとした顔立ちは時に本物を遥かに凌ぐ超美人の写メを生み出す(笑)
各パーツともに突出はしてないものの負の部分は無く、「いい顔」と表現すれば良いのだろうか?

最後に私にとって本間の伝説は渋谷club asiaのライブ中にサークルモッシュに加わろうとステージ上から暗いフロアに飛び降りた彼女が青シャツの凪原推しにボディアタックを咬ました場面だ!
本人はそんなつもりは全く無かったのだろうが最高級の演出だったことを記しておく!
今でも思い出しては笑いを堪えている(笑)




最後に9月よりグループに加わった あまの稀音。
白色担当。
みんなからは まおちゃんと呼ばれている。
ここでは凪原が呼んでいる あまおうを使わせて頂く。

最も あまおうは最初からキスハグのメンバーとして行動を共にしていたようで事情(契約とかかな?)によりステージに立つ時期がズレたに過ぎない。

4人編成のキスハグの最初のライブを観ることは出来なかったが、それでも私が初体験した時は彼女に目を奪われた♪
立っているだけでも目立つ美少女の あまおう♪
他の3人より頭ひとつ背が高いし、姿勢も良い!
例えばキスハグを知らない人がステージで歌う4人をぼんやりと眺めたとしたら最初に目につくのは あまおうだと思う。
シルエットが3人より優っている!

実際近くで見ても可愛らしい顔つきで、彼女のファンはどっぶりとハマる魔性な魅力がある。
チェキに対するコメントなどもテーブルを前にして座り込んで1枚1枚丁寧に書き込む彼女に接したら愛しくて堪らなくなるものだ!

歌に関しては、曲をカラフルにさせる声の持ち主だ!
3人で歌っていたプロト盤では ももにゃんの独特な声がアクセントてなっていたが、あまおうが入って録り直したテイクは曲の広がりを感じさせる完全なる別テイクに生まれ変わった!
低いセクシーな彼女の声が入ることにより、引き締まり感が出たと思うのだがいかがであろうか?

実際の彼女からもある種の妖艶なオーラを感じるわけだが、そんな彼女の魅力をキスハグ以前より知り合っていた凪原が壊そうとしてるように見える。
やめてほしいものだ(笑)
でももう一歩、あまおうならではの強烈な個性も必要なことは事実で、そうしないと凪原と本間というリミッターを振り切っている2人に埋もれてしまう。
ほわほわ系には王道の ももにゃんがいるので あまおうとしての立ち位置をいろいろ模索してもらえば良いなぁと考えている。



この個性も声もバラバラな4人が集まってキスハグというプログレシッブ アイドル ユニットを成している。
絶妙なバランスを保ちながらも複雑極まりない楽曲をステージで演じて、日々ファンを増殖させているのはプロデュースしている大嶋氏の才能に違いないのである!

そんなこんなでまだまだ書き足りないのだが、既に長編記録を更新してしまっているので一旦切り上げることにする。
そう、「一旦」である。
キスハグのブログはまた登場することがあることを示唆して終わりにする。
最後に好き勝手に書いてしまい、4人のご本人やファンの皆様に大変失礼な内容となりましたことをお詫びしておきます、一応(笑)

■各メンバーの写真は自録り写メのものを借用させて頂きました