ルネ・マグリット最近藤子不二雄Aのマンガが分厚いコンビニ本で発売され出していてときどき読んでいるのですが、『魔太郎がくる!!』や短編集などで少なくとも二度、このルネ・マグリットという画家の絵が登場しています。僕は絵画に関して門外漢もいいところですし、美術の授業なんかはむしろ嫌いでしたが、とにかく一回見たら忘れられない、すさまじいインパクトなんですよね。夢(それもいやな汗の出る悪夢)に出てきそうな。不気味で気持ち悪いのだけど、その違和感が中毒性を呼ぶというか。 「ピレネーの城」 これなんかじっさい夢で見た気がする。なんという違和感…。 画集とか買ってみようかな。なんかトリコになってしまうような予感がする。 さて、今日もこれから飲み会ですわ。一晩で二件参加してきます。 飲みすぎるとまたしゃべりすぎていらんこと言って場を冷やしてしまうし、ただでさえ欠けている想像力がほぼゼロになってしまうからこころない発言で誰かを傷つけてしまったり、セクハラになったりとかもありえますので、とにかく飲みすぎには注意したい。そんなことは不可能ですが。