Disney+Readymade ! | すっぴんマスター

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(※注:ゲーム攻略サイトではありません)書店員。読んだ小説などについて書いています。基本ネタバレしてますので注意。気になる点ありましたらコメントなどで指摘していただけるとうれしいです。

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Disney音楽シリーズ第二回(最終回)。

『Readymade Digs Disney』

ピチカート・ファイブのDJ、小西康陽のサウンド・プロジェクト、ReadymadeによるDisney音楽のリミックス。

と知ったかぶりをしてみたものの、実はこの人のことよく知りません(なんか最近知らない人のことばっかり書いてるな…)。もちろん名前はよくみかけるし、彼が手掛けた音楽もたくさん聴いてはいます。一般的にはアレかな、おはロックが有名なのかな。慎吾ママの。僕が最初に聴いたのは『YMO REMIXES TECHNOPOLIS 2000-01』の「TECHNOPOLIS」リミックスだったかな…。これが…すばらしかった。このアルバムもいずれ紹介することになると思いますが、この一曲で僕のなかでの小西康陽の位置は定着しました。m-floのリミックス・アルバムでもみかけますよね。

スコア1「ミッキーマウス・マーチ」から2「メインストリート・エレクトリカル・パレード」にかけての、「これから楽しいこと始まるぞ!えっへん」的な底抜けの明るさ…元気でるなあ。ディズニーランド行きたくなるぜ。実際には小西康陽はあまり手を入れてないようで、よくわからないけど、Readymadeの人かなんかが打ち込んで、多彩なゲストを読んで曲を作るっていう感じになっています。ゲストは、えーと、森山良子、saigenji、水森亜土、ムッシュかまやつ。音楽形態も様々だけど、わりとジャズっぽいものが多くて、それが小西康陽の色というものなのか。「くまのプーさん」では、ドラムキットの上でアルト・サックスが即興をとっていて、サウンド的には完全にジャズのピアノレス・トリオのものです。「チムチムチェリー」のサイゲンジさんは、よく知らないけど、スパニッシュ音楽の人なんだろうか?MUROの『SWEEEET BAAAD A*S ENCOUNTER』でオースミとやってた人ですね。熱いっすよー。

ミッキーマウスの魅力ってなんなんでしょう…。ディズニーランドに行くと、なんか僕は驚くというか、感心しちゃうんですよね。ちょこちょこ活発で、かわいいだけのミッキーマウスやら、ドナルドのお尻やら、チップ&デールの抜き足差し足忍び足やら、くまのプーの頭を叩く仕草やら、そういうビジュアルや仕草の魅力のみで、これだけ大勢の人がわさわさ集まって、現実とは完全に別軸の仮想世界に半日の時間と約一万円を費やしてしまうわけですから…。今朝紹介したCDだって、始まりはミッキーの魅力ひとつなわけで、こわもての男たちにあんな作業やらせちゃうんですもの。たいしたものですよミッキーは。