許すという物語。
これを忘れない為に
更新しようと思う。
『僕の事をもっと大事にしてくれよ』
心臓が止まるくらい
ココロを抉られた言葉だった。
グーチョキパーの『グー』で
おもっくそ顔面を殴りたい程
言葉にならない感情もあっただろうに
『話す』という場所を設けて
『理解する』という道を用意し
『許す』という選択をしてくれた事で
僕はアナタに血の通った言葉を取り戻せた。
ゲバる事なく
出来る事と
やりたい事をする為に
共に生きる道を
合理でなく
特異な『親友』という間柄だから形成される
道徳を優先に
互いの感情を優先にして
ぶつかりあえる関係を
取り戻せました。
『生きる為に許す』と
『受入れて許す』では大きな違いだと思う。
受入れられたあの瞬間の
冒頭の言葉で心臓を抉られた。
僕が思うより
彼は僕を大切に考えてくれていたんだ。
その言葉は
言葉として無かったけれど
感情の共鳴として染み渡る。
『すれ違ったのは
互いの生きて来た中の
出逢って今日までのほんの僅か』
そない言い払って
カウンターの右隣からの
『グラス・カッチーン』の乾杯で
酒を煽る姿は
昨年の最大の幸せの瞬間だったのだと
歳月が過ぎ去って思えて仕方ありません。