何気に経済学部専攻の自分は、
すべての事由は、需要と供給の経済原則が存在する と考えている。
営業している際も常にそう。
どんなに安値であっても、高額の販売であっても、
需要と供給のバランスが取れていればそれは正しいと思っている。
値引きを要請してきても、初回無料取引でも、
供給側にメリットがあれば、すべてOKにしてもいい。
でも、最近は交渉ベタな人が多いと感じる。
交渉というより、お互いのメリットやデメリットを分析する能力が
まだまだ足りないのだろう。
取引先や市場ではなく、上司の顔色で物事を仕切るような人は
かなり赤信号。 気をつけたほうがいい
まぁ分析力は経験に基づくところでもあるので、
まずは需要と共有側のバランスを考える意識を心がけましょう。