量販店に行くと、醜いほどのデジカメ販売合戦が繰り広げられている!

ついこの前までは、携帯電話合戦だったが、デジカメからの脱却を謀ろうと各メイカーが凌を削る戦いに否応なしに引っ張りこまれたいる様に見える。

ここにきて、コンパクトから高画質にシフトした路線だが、実際のところ各社とも大差もなくユーザー目線でいえば持ち易さからなるデザイン勝負といえる。

その昔、炊飯器やら保温ポットを買いに来た家族連れの最後の決め台詞に、お父さんが「十朱幸代のジャーがいい!」と言ってタイガーがバカ売れしたようなもんで、
キムタクがいいのか、綾瀬はるかか、北川景子か、宮崎あおいか、ぐらいの違いでしかなくなってきているように思う!

老舗カメラメーカーが押されぎみのデジカメ戦争だが家電メーカーや電気メーカーが目指すは一眼レフとなり、カメラメーカーが目指しユーザーを育ててきたコンパクト路線を食い散らかしているように見えてならない。

ハードな男路線だったニコンはキムタクの器用で女性ライトユーザーの獲得に!
妙な信頼を得ているソニーは北川景子でオタク心を鷲掴み!
ルミックスことパナソニックは綾瀬はるかで簡単そうなイメージを!
オリンパスの宮崎あおいやフジフイルムの本木雅弘は本格思考を!
狙っているのだろうか?

ここで思うに、中国向けに蒼井そらカメラを発表してはどうだろうか?
当社のAVマニアに聞いてみよう!

イメージ戦略は大事だが、もう少しユーザーライクな一押しを掲げて貰いたいと思う。




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