料理名は長いし、リゾットのパエリア仕立てってなんだ?って思ったら作り方を見てね!

リゾットの作り方にパエリアの作り方をプラスして

仕上がりの見た目はパエリア風。中身は焼き色の付いたアスパラと帆立の出汁で緑の米料理。


A.フライパンでオリーブオイルと生米を透明感がなくなり白くなるまで炒める。

B.アスパラの穂先以外、帆立出汁顆粒、白ワイン、をブレンダーでジュースにする。

AにBを加え、塩、白胡椒を加え煮立てる。

玉葱の微塵切りを加え全体にとろみが出るまで炒め混ぜる。

水気がなくなる前に追い水を加え鰤切り身、アスパラの穂先、刻みトマトを乗せ散らし蓋をして煮立て蒸す。

鰤に火が通ったら米のふやけ具合を確認して、固ければ追い水をして煮立てる。

米のふやけ具合がアルデンテで程良ければ強火にして水気を飛ばし鍋底や鍋肌の米に焼き色をつけて出来上がり!





何が究極かって?

ソースが焦げ付く手前ギリギリまで煮詰めて

濃いめの味をしっかり纏わせる火入れが究極かな。

大根本来のほろ苦さと甘さにソースの香ばしさがベストマッチの大根ステーキ!


大根の皮を剥き少しだけ面取りする。

フライパンでサラダ油を温め、大根両面にしっかり焼き色がつくまで焼く。

大根を取り出し、フライパンの油を拭き取る。

フライパンで砂糖、味醂、酒、醤油、オイスターソース、黒胡椒、刻みニンニク、水を煮立てる。

弱火にして大根を敷き詰め蓋をして蒸し焼きにする。

ソースが泡立ってきたら大根を裏返しソースが絡む様にゆすりながら煮詰める。

ソースに粘りがでたら火からおろし濡れ布巾に乗せ鍋底の温度を下げる。

大根を取り出し盛り付け、黒胡椒と小ネギを散らして出来上がり!






鰻の蒲焼は蒸してから焼く、

茄子の蒲焼は焼いてから煮からめる。

簡単そうに見えてフワッと仕上げるには新鮮な茄子と火加減が大事!

味のポイントは茄子の灰汁抜き、

茄子を縦三つに切り皮側に切り込みを入れる。

茄子の果肉に塩を振り5分程置いて滲み出た灰汁を拭き取る。

茄子の果肉に小麦粉を薄く振って馴染ませる。

フライパンでサラダ油を温め茄子に焼き色がつくように両面カリッと焼く。

茄子を取り出し余分な油を拭き取り、砂糖、味醂、酒、醤油、オイスターソースを煮立て馴染ませる。

茄子を加え両面にタレを煮からめる。

皿に立体的に盛り付け刻み青じそをトッピングし、

和がらし、炒りごまを添えて出来上がり!



鰻の蒲焼は蒸してから焼く、

茄子の蒲焼は焼いてから煮からめる。

簡単そうに見えてフワッと仕上げるには新鮮な茄子と火加減が大事!

味のポイントは茄子の灰汁抜き、

茄子を縦三つに切り皮側に切り込みを入れる。

茄子の果肉に塩を振り5分程置いて滲み出た灰汁を拭き取る。

茄子の果肉に小麦粉を薄く振って馴染ませる。

フライパンでサラダ油を温め茄子に焼き色がつくように両面カリッと焼く。

茄子を取り出し余分な油を拭き取り、砂糖、味醂、酒、醤油、オイスターソースを煮立て馴染ませる。

茄子を加え両面にタレを煮からめる。

皿に立体的に盛り付け刻み青じそをトッピングし、

和がらし、炒りごまを添えて出来上がり!



春キャベツが出回ってきたので一品。

キャベツだけでこんなに簡単で美味くていいのか?と、思ってしまう無限キャベツ!


キャベツをざく切りにする。

フライパンでオリーブオイルを温めキャベツを加え油を回すように煽り炒める。

醤油を掛け回し全体に炒め絡める。

セルクルに詰めて、白炒りごま、黒炒りごま、パプリカパウダーをトッピングして出来上がり!