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ぴー、です


インドは素敵な国です。ただ一点を覗いては。

貧乏な人が多いとか、汚いとか、カースト制度が残っているとか、良く知られたインドというのは僕は全く気になりません。

嫌なのは、インド人ほど中国人を嫌っている民族はおらず、日本人の僕らは中国人と間違えられて、肉体的な攻撃を受けることすらあるのです。

中国共産党がネパールを占領した際、調子に乗ってインド北部まで占領してしまったのが元々の原因らしいのですが、一般的なインド人は中国人が

大嫌いです。

漢字を見るだけで虫唾が走るらしく、中国製品を輸入しようとする意志もありません。

日本人は名前を漢字で書きますから、漢字で表記したものが見つかったりすると、リンチを受けることすらあります。

パスポートすら表の「日本国」という漢字を隠しておかないと危険です。

ヒンディー語でमैं जापानी हूँ (メイ・ジャパイオ:私は日本人です)ぐらいは言えないと、中国人と間違えられて、日々の食事にもありつけません。

インドは中国人がほとんどいない世界でも珍しい国ですから、東洋人が珍しくて目立ちます。

また、インドの商人は、中国人商人が子供に見えるくらいやり手です。

日本商社のインド駐在員は、関西出身者でないと務まらないとさえ言われています。

会社にいると、よく半分洒落で、半分本気で「インドの仕事が決まったら担当してね!」と言われます。

確かに僕は英語はそこそこ、ヒンディー語も現地に行けば思い出す程度にはかの地に遊びで滞在したことはありますが、関西人でもないですし、若くもありません。

だから、インド駐在は絶対に拒否!

髪を金髪に染めろ?

考えても見なかったけど、その手はあるかもなあ・・・。




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夜のお供

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ぴー、です。


会社にはもう誰も残っていないので、好きな音楽を大音量で聴いて仕事をしていました。


今日はグスタフ・マーラー三昧。


小学校の頃、淀川長治さん解説の日曜洋画劇場でルキノ・ビスコンティの『ベニスに死す』を見てから,機会があればマーラーを聴いているような気がします。ケン・ラッセルの映画『マーラー』にも狂喜しました。


今でも交響曲5番の第4楽章のこの世のものとは思えない美しさに身を震わせるし、リートの幾つかには心を沸き立ちます。


でも、気になってマーラーの事を調べられば調べるほど、作品の美しさと相反して、こんな嫌な野郎はいないだろうと思えてきます。


指揮者としても出世街道にいたマーラーはシューマンの書いたスコアを勝手に自分流に書き直して演奏をしました。


そのやりようは大指揮者トスカニーニにして、「マーラーの野郎め!」と言わしめたとか・・・。


出世の為にはユダヤ教を捨てキリスト教に改宗。


交響曲5番は、偉大なるベートーヴェンを思いっきり意識し、同じ5番のベートーヴェンの『運命』の楽曲構成を真似、9番『合唱』まで真似て、職人技を誇示し、ベートーヴェンを超えたような気になっていました。


極度に死を恐れ、交響曲9番の名前を使いたがらず、『大地の歌』とか別の名前を使い往生際の悪さを見せました。(ベートーヴェン以降の作曲家は9番目の交響曲を書く頃には晩年を迎え死んでしまうのがジンクスだった。)


多分、そばにいたらぶん殴ってしまいそうな厭な性格です。


多分、これまで知った歴史上のアーティストの中では、リヒャルト・ワグナー、石川啄木、酔っ払った中原中也と同格で厭な奴ではないでしょうか?


マーラーの耳元で「お前の交響曲5番はベートーヴェン大先生の5番には到底及ばないよ!」とイヤミのひとつも言ってショックを与えたくなります。


でも、この性格破綻者たちの残した作品の幾つかは、確かに偉大で、僕にも感動を齎してくれます。


聖人がアートを生み出す訳ではないから、いいのだ、などと、今もバーンスタイン指揮のマーラーの9番を聴きながら感じています。



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タトゥー

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ぴー、です。


電車で移動中に、社長とクールジャパンの話になり、経済産業省主導のクールジャパンという言葉が海外では全く通じない事を前提に、日本文化の何を海外に持って行ったらウケるか? という話題になった。

 

社長が言うには漢字入りの「Tシャツ」や「タトゥー」が受けているから、「和」の文化が良いだろという。

 

「ちょっと、待てください、漢字は中国のものじゃないですか」と、僕。しかし…。


日本人が自らの文化が世界中で知られてと思っているほど、日本は知られていない。

知られていないと言う事は、良い意味でも悪い意味でも誤解されているということだ。

 

「世界の王」なんてのは日本テレビが作った言葉で、極東のマイナーリーグの記録なんか知ってるのは、アメリカ版宇佐美徹也みたいな偉大なる野球記録オタクぐらいだ。

 

そもそも、日本の地理的な位置ですら、知っている外国人の率は物凄く低い。


どうしても思い出せない県の上位に必ず食い込む愛媛県や香川県の位置を正確に知っている日本人の率より更に低い筈だ。

 

つまりは、逆に漢字を日本のものだと思い込んでる中国人以外の人間は多いかも知れないぞ。


世の中、意外といい加減なものなのだ。


つまり、「漢字は日本文化」で通ってしまうのだ。


こんな話をしながら、新宿駅で電車を降りると、アメリカ人らしき女性とすれ違った。

 

女性の二の腕には件(くだん)の漢字のタトゥーが…。

 

良く見ると、


<font color="#FF0000"><font size="6">『鮪』</font></font>(まぐろ)の一文字。

 

確かに鮪は世界中で愛される魚ではあるが、マグロの女性というのはなあ…。


注)不感症の女性の事を「マグロ」と言います。なにも反応しないで横たわる姿が冷凍マグロを連想させることが語源のようです。


まあ、日本人だって、ゲイの集まりに使うPrideを格闘技で使ったり、ゲイの集団そのものを指すFairiesをアイドルユニットの名前にしてるからいいか…。


それにしても・・・


誰か教えてやれよ!




 

麻雀放浪記

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昭和59年公開のモノクロ映画
麻雀放浪記を偶然見た!

落ち着いた構図なのに1カット毎にかっこよく思える。
スタイリッシュと云うか、無駄なカットがなくて見易い作りなのに派手な構図を凌ぐ
迫力を感じた。

当時皆が、「今夜は星が出てるね」
「明日は晴れだな」などの台詞を真似して雀卓を囲んだ事を思い出す。

あの、ホテルの大きな蛾はどうなったのだろうか?



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