大好きな皆さま。こんにちは
救急外来で「怪我は基本的に自分が治すものだから」、と言われるお医者さんに出会っちゃったわたなべ あつこです
9月ですね。
今日は始業式でした。
片付けが滞っているのと、仕事をしたいので、こんな日のお昼ごはんは・・・
おにぎらずでした。(ごめん、画像なし)
切りあえ味噌と、たたきごぼうのスペアリブと、梅干し。
お握らずの好きなところ。味が境界線がなくてハーモニーを感じるところ。
ただ、4才の息子はおにぎりの方が食べやすいそうです。こっちは、油醤油のおにぎりにしたよ~。
怪我してよかったことシリーズ。
娘の家事力があることが分かったこと。
甘えてみても世界は愛に満ちていたこと。
そして。
今度のあっちゃん現地開催人をする講演会を
盛り上げるメンバーでもある、豊橋のMちゃんが、
自分が主催するホメオパシーのイベントの日であるにもかかわらず、
おかずを分けてくれた事♡♡。(しかも届けてくれたのは、まゆこさんありがとう)
じゃーん、Mちゃんのお惣菜たち♪
くらかけ豆も久しぶりに食べられた豆ら~の時大好きだったの。
さつまいものエゴマ和えも、秋を感じてうれしかったし、
切り干し大根が、さっぱりして、大人気でした。
夫が炊いてくれたごはんと、私が作ったニラの味噌汁。
(ニラ切るのも危険を感じたので、この後やめた。)
この日は、全員バットをお盆のように使いました。給食風~。
そして。メインは、夫につくって~と、おねだりした「高キビ入り野菜炒め」
しゃっきしゃきの野菜炒めはおいしいな~。
畑のアスパラ、人参が入って、彩いいし。つかって~って、
炊いた高キビをおいて置いたら、
バッチリ入れてくれるし、しかもうま~い。
しっかり味濃いしね
丼にして食べました。そうして、
箸休め的に、美佳ちゃんのお惣菜を食べられて、幸せ~でした。
こういうバランス、好きなんです、ありがとう美佳ちゃん
<以前の私。>
怪我する。病気。
無理に頑張る。
痛い、辛い。
誰も手伝ってくれないと、一人嘆く。
そのうち、何でもない一言や、何でもないことで爆発。
地雷を踏んだ夫は、何で踏んだのかわからないので、
だんだん、機嫌悪そうなときは、そーっとフェイドアウトする。。
次も同じことの繰り返し。。。
これはね、学びで気づいたので、やめました。
なんて迷惑な人だったんだろう・・・と。
でも、もうちょっと、甘えられないな~、わるいな~っておもって、
今回手放しました。ドキドキしながらね。
<今回のあたらしい私>
怪我をする。
病院に連れて行ってもらうところから甘える。
家事もしないで、娘と夫にお願いする。
娘の家事力の素晴らしさに感動。素直に感謝。娘は役に立ってうれしい。
料理の質問にも、ゆっくり付き合える。
休んでいるので(患部をぶつけないから)、怪我の治りが早い。
体に負担がないから、機嫌がいい。おかげさまのありがたい気持ちで満たん。
夫にお茶碗洗ってもらっている間に、息子ちゃんのお絵かきに向き合う時間があった。
さらに、周りに甘えてみたら、大丈夫で、美味しいものを食べることができた♡
夫に負担をかけすぎずに(届く安心感)、周りの人に感謝の気持ちを言いながらご飯を食べれた。
という感じです。
怪我して気づいたので、怪我しなくても早めに甘えていきます
まて、次号。
炊いた雑穀、冷蔵庫において置くといいよ
あっちゃん、思うんですけれど。
野菜炒めには、「高きび」と「粒そば」、そのまま(温めなおさず)入れられるから、便利だよ~。
野菜なくとも、高キビそぼろにしてもおいしいし、粒そばもそれだけ炒めたのもおいしいし。
入れても入れなくてもベジだけど、野菜炒めに穀物入ると、ぐっとおいしくなって、満足感も来るんです。
あ。怪我は、すごい回復力で、よくなってきてます。ありがとうございます。
もうちょっとだけど、無理せずに、行きます~。
愛知・幸田町
「幸せごはん」料理研究家♪ わたなべあつこ
*この記事は、2018/07/15修正しました