無痛分娩の流れ
愛育病院と久我山病院、前回と今回の違い
久しぶりに!!
産後1ヶ月★妊娠~出産を振り返って
私がこのブログを始めたのは、
妊娠から出産までのいろんな事を記録しておこうと思ったことと、
自分が妊娠中の不安な時に他の妊婦さんのブログや日記を見て、
とても参考になって心強かったので、これから妊娠出産される方の
参考になればと思ったことがきっかけです
出産方法は自然・和痛・無痛分娩、帝王切開などいろいろとある中で
私は無痛分娩を選び、無事に無痛で出産する事ができました。
無痛といっても、産前・産後共に細々いろんな痛みはあるわけですが
出産前は何より「不安」が勝っているし、陣痛時は麻酔が効いているので
何が一番痛かったか振り返って考えてみると、
私の場合は産後に切開した所の傷が痛かったです。
妊娠中はとにかく無事に産まれてくるかが心配でした。
その反面、思うように動けないし大好きなお酒も飲めないしでイライラしたり
でもママになるのに、お腹に赤ちゃんがいるのに、
そんな事思ってる自分に腹が立ったり…いろんな葛藤がありました。
入院中は、優しく頼れるお医者さんと看護士さんのおかげで
とても満足いく出産ができたし、産後もリラックスできて、
ママ友たちと和気藹々と楽しい入院生活でした
産後1ヶ月たって、赤ちゃんとの生活にも慣れてきました。
赤ちゃんのほうも慣れてきて、沐浴で泣かなくなったり、
授乳もお互い上手になってきました。
赤ちゃんは体もずいぶんプックリしてきて、1kgほど増えてます
そのおかげで手首が腱鞘炎ぎみです(笑)
私自身は、順調に回復していて切開の傷ももう気にならなくなりました。
お腹はまだ多少ぷよっとしています…
妊娠線もバッチリで相当醜い…
薄くなるのを期待して毎日クリームを塗ってますがどうなることやら…。
妊娠後期には+16kgだった体重は、今は+5kgまで減りましたが
妊娠前のジーンズはまだはけません(;з;)
母乳は入院中に少しづつ出ていたので、看護士さんに
「家では母乳だけでやってみて」と言われがんばっていたら
予想外でしたが溢れるほど出るようになり、母乳パットが欠かせないです。
買ってあった哺乳瓶もまだ使ったことがないです。
最近はぐずる事も多く、授乳してる時間が長くなったせいで
乳首がひりひりするけど、馬油を塗ってるおかげか
まだ切れたことはありません
まとまって寝れないことや、何をしても泣き止まないことは
想像してたよりツライ時もあってしんどいな~と思うことはありますが、
我が子の顔を見れば本当に愛しくて
そんな感情は後回しになるのでがんばれます
これが自分が切望していた赤ちゃんとの生活だしね
無事出産を終えたので、このブログはここまでで終わりにします
入院中の愛育病院
検診時は1、2Fでしたが、入院中は3、4Fで過ごします。
3、4Fは原則入院患者さんと面会の人しか外部の人はいないです。
エレベーターを上がると、ナースステーションがあります。
*ナースステーション(奥のドアが分娩室、その左手前に診察室などがあります)*
クリスマス時期だったのであちこちにツリーや飾りがあって賑やか
ナースステーションの目の前が新生児室です
ここは看護士さんやお医者さんとママしか入れません。
赤ちゃんは連れ出せないので、入院中はパパも抱っこはできません。
授乳もここでするので、授乳時間になると一瞬で曇りガラスになります
私は追加料金のかからない6人部屋にしたので
お部屋はカーテンで仕切られたこんな感じ。
すべての棚が鍵つきです。
冷蔵庫、TV(&イヤホン)、ナースコール、
授乳時に毎回ガーゼを持って行き、ミルクをこぼした時などにふいたりしますが
お産セットには5枚しか入ってないので、水洗いして使い回すしかないね~っと
看護士さんに言われました。
でも部屋には干すところがないので仕方なくハンガーでこんな感じに…。
天井に点滴用?の吊るすところがあったのでそこにかけちゃいました
部屋をでたところにトイレ、洗面所、シャワー室があります。
イスもちゃんと用意されてます
シャワー室は各階1つで大部屋の人はみんなそこを使うので
患者さんが多い時は順番待ちになるだろうなと思います。
使ってる人がいたらホワイトボードに名前と部屋番号を書き、
前の人が終わったら声をかけてもらうルールみたいです。
食事は原則入院日の夕食と2日目以降はダイニングルームでとります。
机に食事が用意されてるので、好きなところに座って食べます
ママさん同士でワイワイ楽しい時間です
こちらは4F廊下の一角にある談話室
産後指導、調乳指導はここでやります
面会に来た家族とかとおしゃべりする時もここに来ました
入院中に過ごす3、4Fはだいたいこんな感じです
あとは、4人部屋、2人部屋、個室があります(追加料金かかります)