ギヤデフの番手 | G-WORKSオフィシャルブログ

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岡山県倉敷市にあるタミヤ電動RCオンロードカー専門店
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洒落のわからない人には不愉快に感じると思いますので
書いたそのままの言葉を受け取られる方は見ない方がいいかと…
そんな店主にお付き合い頂ける人だけお付き合いして頂けたら幸いです。

 

先日の記事に

 

コメントでギヤデフの番手がありました

 

サーキットでよく見かける会話ですよね

 

「ギヤデフのオイル何番?」

 

「3000番」

 

ですが

 

デフの重さを高価なデフアナライザーで測ると

 

 

近所の…さん

 

 

気になる番手は

 

 

3000番

 

そして出来るだけ軽いデフを作る事に気を付けている

 

店主のデフ

 

 

5000番を回すと…

 

 

3000番の近所の…作のデフより

 

5000番の店主作のデフのほうが軽いんですよね

 

この例から見ても作る人が変われば

 

同じ番手のオイルでもデフの重さは変わるので

 

番手は目安程度として考えて

 

出来ればその方のデフを触らせて頂いて

 

重さを確認し

 

自分で組む際には何番にしようか?と考えたほうがいいと思います

 

 

 

基本的にデフを固くすると曲がらなくなります

 

軽くすると曲がる方向なので

 

曲がりが足りなければ軽く

 

曲がりすぎる場合には硬くするといいと思います

 

しかし中にはリヤのデフが硬すぎて

 

曲がるを超えて巻くってことになっている場合には

 

軽くする必要があると思います

 

 

簡単ですが店主流のデフの考え方でした