ひび割れ(クラック)は0.2ミリ以上のものは普通の下地調整塗装(フィラー・サーフ)では埋めることができません。
というか、一瞬は埋まりますが、乗っかった塗装がひび割れ谷に吸い込まれて再発します。
そして住宅塗装においてはモルタルの厚みが10〜15ミリ程度のため、UカットやVカットはあまり意味をなさない補修法であることと補修痕が必ず出ます。
そのため、ツボイ塗工ではオリジナル配合した補修材を使い補正してゆきます。
ナイロン繊維チョップ、魔法の粉、寒水石、樹脂をひび割れの度合い、動き、意匠を見て調整してゆきます。
それでは、その様子をご覧ください。
ひび割れ部分に刷り込み塗りと、配置塗りをします。ここで意匠を整えてゆきます。
乾燥後です。少し塗膜は乗っていますが、意匠は崩していません。
仕上げ仕上げ塗装後です。
自然な仕上がりとなっています。
このようにして補修を行う施工店は僅かです。
クラックが大きくなる前にお呼び頂けるのが一番ですが、塗り遅れて損傷が少し大きくなっても対処法はあります。
一度ご相談下さい。
地域に根ざし、社長自ら研究する全国の仲間がおります。
大手ではなく地場の塗装店に是非お任せ下さい!