打ち放しコンクリート改修用の関西ペイント・アクアプリズムファンデーション工法一層目です。

色斑模様をつける工法、実は関西ペイントが国内初のようです(カタログ記載)。
※本当に?と今、関西ペイント本部に確認中。

どちらかと言うと今では大日技研のランデックスFC特殊工法(当方採用)や認定施工の菊水化学SA工法が業界内では有名です。

さて、関西ペイントのファンデーション色斑は自分で色チョイスをする必要があり、外装用のアクアシリコンACⅡを用いますが、私のところでACⅡグレードのシリコン樹脂は採用していませんので、その上位グレードであるダイナミックトップを私は使います。

勿体無いのですが、使えない材料を在庫するつもりはない(一般他社のシリコン樹脂よりも素晴らしいのですが、私はその上を常に目指すので採用しないと言う意味です)ので、ダイナミックトップと言うことであります。



ジャンカ補修で埋まった所と既存膜の残った箇所が模様のように現れます。

さて、全面塗布を行って、アクアプリズム一回目を塗る下整えを致しますか!



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