水谷ペイントのウレタン樹脂断熱材、サーモベースプライマーです。
水谷ペイントでは断熱層を含むプラント工法(主に工場向けとする)と断熱層を含まないホーム工法があります。
水谷ペイントでは、主にコロニアルにおける縁切り不良雨漏りのリスクを懸念しての展開ですが、縁切りが確実に行われるならば最大効果を発揮できるということで、私は常にプラント工法を最もお薦めな塗り方として推奨させて頂き、今回も当方お薦め段取りでの塗布作業となりました。
薄いホワイト色部分が関西ペイントのアレスクールプライマー塗布面、濃いホワイト色部分が水谷ペイントのサーモベースプライマー塗布面です。
ガルバリウム塗布面(黒い箇所は旧塗装膜計測ポイント)。
コロニアル塗布面(黒い箇所は旧塗装膜計測ポイント)。
乾燥が終わり次第、仕上げの遮熱層塗布へと進みます。
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