九月ももうすぐ終わり。
先日は石川県の能登地方に酷い雨が降りました。
連日目にする知人友人の現地の投稿、津波がきたみたいにむごい。
地震からの回復に励んでいたところなのに。
まだ行方不明の方もおいでます。
心が壊れませんように。
日本中、いつ何があるかわかりません。
そんな時代に生きています。
今週末から長野県の松本に伺います
「中野潤 国際ギターコンクール」に参加。
人生はじめてのクラシックギターにまっすぐ向き合う。
【中野 潤】
1966年 長野県松本市生まれ。 1989年メキシコに留学。サンミゲルにて、ギター製作家のルシオ・ヌーニョス氏と出会いギター製作を志ざす。1992年より石井栄氏に師事。1996年スペインに留学。グラナダにてアントニオ・マリンに師事。帰国後は松本に自らの工房を開設しグラナダの伝統的な工法を用いた製作をしている。ジャン・マリー・レーモンさん、村治佳織さん、弟の村治奏一さんなどギタリストからの信頼も厚い。
八月の末にも滞在した松本。
課題曲になっている「Juanito El Guitarrero」の作曲者のジャン・マリーさんがフランスから日本に来日ということでお会いしてきました。
なかなかない機会、ありがとうございます。
それから、中野さんの新設したスタジオに遊びに行かせてもらったよ。サインをかいたよ!の顔
上に飾ってある絵はリンダロンシュタットのお子さん?の作品なんだとか。面白いものが沢山あるスタジオでした。
「中野 潤 国際ギターコンクール」
ところ: 松本市ハーモニーホール
とき: 9/28日 開場14:00/開演 14:30 (終演17:45)
入場無料
課題曲:「Juanito el guitarrero」(by Jean Marie Raymond)
自由曲:各自
どきどき。
どきどきすることはいい事だそうです。
10月は静岡県湖西市!
ブラジルのイベントに出演するよ
10月26日&27日
(つばさ出演日、時間は確認中)
こちらも入場無料となってます。
場所は浜名湖ボート対岸駐車場です