走りの効率性その二 | つばさメディカルフィットネスのブログ

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つばさメディカルフィットネスは特殊なマシンを使った新感覚フィットネスです。整体もやってます。

東京マラソンの案内が昨日帰ったら届いてました・・・
丁度スイッチを入れ直して昨日はしっかりトレーニングをしたので少しやる気がわいてきました(^_^;)こえからは無理に走り過ぎないようにしつつ、一回長い距離走っておかないとですね~。
コンディショニングしっかりやって行こうと思います!!

さて前回の続きの骨盤周りからの走りについて

走りの効率性   ←前回のブログを見ていない方は

体幹をブラさずに走る事が効率良く、無駄なく身体の力を前への推進力に繋げるポイントになります。

これを体現するには単純に体幹トレーニングをしているだけではできません。

骨盤周りの動きが柔軟かつ力強くなければ「効率の良い走り」「安定した走り」は手に入りません!!

骨盤は身体の中心にあり、身体の土台となる場所です。
この骨盤のバランスが良くないといわゆる身体が「歪む」ことになって来ます。そうすると足の左右の足の着地に大きな差を感じます。
見た目にも片側の肩が下がっていて変な形で走っていたり、腕の振りの左右差が大きくなったりして前回も話したように「軸」がブレてしまい、推進力がなくなって、頑張ってるのに進まなくなってきてしまします。

骨盤のバランスに関係する筋肉はたくさんありますが、骨盤を安定させる筋肉としては「腹横筋」というコルセットになる筋肉があります。
この筋肉を鍛える事で骨盤が安定して、骨盤周りの筋肉が使いやすくなり、「効率の良い走り」に近づきます。

腹横筋について

走るのに大切な筋肉のと簡単なトレーニングをの復習したい方は

コチラ→ 東京マラソンに向けての基礎トレ3

姿勢を良くして気持ちよく走りましょう!!

ちなみに・・・先月の走行距離71㌔です(+o+)

これでマラソン走るのか!!!??とクレームがきそうですが(笑)

目指せ完走で頑張ります\(^o^)/



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