今回のインプラント抜き取りの処置について・・・ | モカ♂と、このは♀と、お父ちゃん

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2匹のロップうさぎと還暦バツイチオヤジの共同生活。(笑)

病院の指示通り、ロフトを外し、朝晩の投薬時にケージから抱き上げ、バンテージには極力触らない様に抱っこして、お尻とバンテージの汚れのチェックをしてからシリンジで投薬をして、朝のケージ掃除中のみ、カーペットの上にサークルを置いて、モカを退避させる以外はずっとケージレストを続けていたにも関わらす、5本のインプラントのうち、2本が折れてしまいました。

自分では折れる様な事をした覚えは無いのですが、インプラントが折れてしまったのは事実なので、受け入れるしかありませんでした。

病院から提示された今後の処置方法は2通り。

1つは、折れたインプラントを抜き取り、メインのインプラントだけでケージレストを続け、骨が付くのを待つ方法。

2つ目は、折れたインプラントを抜き取り、新たにインプラントを取り付ける方法。

そりゃ2つ目の方が確実性は高くなりますが、またインプラントが折れる可能性があり、手術代も10万円オーバーとの事でした。

ここでまた10万以上かけて、またインプラントが折れたら元の木阿弥ですから、1つ目の方法を選びました。

そして、昨日がその処置の日。



緑色のバンテージ姿で日帰り入院。

麻酔をかけて、インプラントを抜き取りました。



麻酔から覚めて、無事に生還した時のモカ

バンテージと添え木は無くなりましたが、絆創膏が痛々しい・・・



下手くそな絵で申し訳無いのですが、モカの大腿骨、こんな感じでインプラントを入れており、回り止めの横から打った足先側のインプラントが2本折れてしまいました。



結局、真ん中のメインのインプラント以外は抜き取りました。

骨自体はほんの少しだけ繋がりだしている様ですが、まだまだ脆いので、メインインプラントに頑張ってもらい、ケージレストを続けて骨が繋がるのを待つことになりました。

因みに折れたインプラントのうち、骨の中のインプラントは抜き取れない為、このままとなってしまいます。

まだまだ左足を浮かせていて、力が入らない様子のモカですが、このまま骨が繋がり、また元の元気なモカワンコに戻って貰いたいです。


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