東京周辺だと、西武線沿線にうさぎ専門ショップが多いことを知り、この日から一番遠いショップから運命のうさぎを探す旅を始めたのでした。
運命のうさぎさんと巡り会えた場合、即日お迎えできる様にデイパックに布製のキャリーバッグを押し込んで、一番遠い西武園の「ネットラビット」さんへ。
私の希望は、
単色(ブロークンでない)
ホーランドロップ
男の子
でした。
最初に抱っこさせて頂いた子は、やたら愛想の良いお母さんうさぎの子供で、チンチラ色(グレー)の男の子。
だけど、膝の上で抱っこした途端、おしっこシーツを敷く前にジーンズにおしっこジョー！！💦
なんか、
「この子は私が嫌いなのかな？」
って思って別の子を探し始めたところ、とあるケージの隅っこで眠たそうにしている子を発見。
予約も入っていないので、抱っこさせて貰いました。
すると、抱っこしてもずっと眠たそうでおとなしい。
メチャクチャ可愛くて、いい子。
2015年5月5日(子供の日)生まれの男の子。
その日が当時の規定の「お迎え可能最短日」(45日)の子。
予約が入っていない。
等、まるで私と巡り会うのが運命だったような子だったのです。
即座にお迎え決定！
かくして、運命のうさぎさん探しは一軒めで終了したのでした。(笑)
(当日のお店の「お迎えブログ」の写真)
この日から私とモカの生活が始まりました。
それから4年後。
モカを連れてお出かけして来ました。
何度も乗り換えて、着いたのは「西武園」駅。
着いたのは、モカのお里の「ネットラビット」さん。
ネットでは色々悪い評判も聞きますが、私にとってはモカとの出会いを与えてくれた、大切で素敵なショップなんです。
(4人のうさ仲間にも紹介しましたし)
実は、ここの二代目看板うさぎの「小谷君」
今年の4月に4歳直前にお月様に帰ってしまったのですが・・・
調べて貰ったら、うちのモカと同じ日に同じお母さんから生まれた実の兄弟うさぎだとわかったのです。
なので、兄弟うさぎのモカとお迎え記念日の今日、小谷君に会いに行って来ました。
私が提供したありし日の小谷君の写真と一緒に「兄弟うさぎのモカ」のページ迄作って頂いておりました。
小谷君の祭壇で、兄弟うさぎのモカとのツーショット。
実の兄弟がもうこの世にいないのは、寂しい限りですけど、モカはまだまだそちらの世界には行かせませんよ。
せっかくなので、お里で爪を切って貰いました。
夜はお迎え4年目のお祝いプレート。
頂いた生牧草や生ニンジン葉、大好きなおやつ等のお祝いプレートです。
お父ちゃん、なんか今日は豪華だね。
だって今日はモカのお迎え記念日だからね。
今日は特別に「うさうさピュレ」もふたりにプレゼント。
モカもこのはも、これからも宜しくね。