【里親募集】サポートスタイルの里親会のご案内 | 鳥の保護活動/TSUBASAみらくる日記

【里親募集】サポートスタイルの里親会のご案内

こんにちは!里親会のご案内です。

里親会といっても、TSUBASAの鳥達のためのものではありません。

一般家庭で増えすぎてしまった、セキセイさんの里親会をサポートすることになりました。

 

■日時:2018年3月21日(水/祝)13:00~

■場所:横浜市栄区役所(横浜市栄区桂町303-19)新館1階

■開催団体

(主催)動物と仲良く暮らせる街作り協議会様

 (支援・協力)栄福祉保健センター、認定NPO法人TSUBASA

■お申し込みはこちら

 

皆様のご参加をお待ちしております。

本ブログの後方にて、TSUBASAが今回介入できている理由を掲載しています。

お時間のあるときにでもよろしければご覧くださいませ。

 

TSUBASA介入前の様子

 

TSUBASAで実施した検査とケージ変更中の一時待機の鳥達の様子

~実施した事~

・脚環の装着

・クラミジア検査

・ケージの交換

 

 

ケージの交換済みの様子

(保温器具もつけました)

 

■なぜTSUBASAが今回加わっているかについて

これまでも、全国各地で崩壊現場をなんとかして欲しい、ひどいペットショップについて

相談したいというお話は何度もいただいてきました。

残念ながらこれまで、そのほとんどについて私達は何も出来ていません。

動物愛護法に明確に違反している証拠がない限り、アドバイスもままなりません。

(TSUBASAは、法的拘束力を持たない民間団体です)

第三者からの訴えで、飼い主本人に変える意志のない場合、

悔しいのですが我々ではお手伝いできない事の方が多いです。

それでも、行政と協力出来る場合はまだ良いのですが、、、。

今回、TSUBASAがお手伝いをしている最大の理由は飼い主様に鳥達の暮らしを

よくしたいという意志があるからです。検査費も払い、所有権放棄にも同意しています。

残った鳥のケアも約束しています。

TSUBASAは10名程度で運営している小さな団体なので、今はこうした

飼い主や他の団体、保健センターの力がなくてはこういう働きかけは満足に出来ませんが

これからも、引き取りだけではなくて様々な形で鳥達の幸せに向き合っていきたいと考えています。

 

なお、レスキューなどのご相談についてお役に立てるとは今後も明言できませんが

それでも、今後の蓄積になるのでこれまで同様、お困り事があれば相談して欲しいと思っています。

 

 

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