在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
今日から
東京、大阪、京都、兵庫の4都府県で
緊急事態宣言が適用されましたね。
通算3度目。
「またか…」
「先が見えないなあ」
といった声があちらこちらから聞こえてきています。
規制⇒解除⇒規制⇒解除⇒規制
これは
緊張⇒弛緩⇒緊張⇒弛緩⇒緊張
と置き換えて見ることができますよね。
緊張と弛緩を繰り返すということで
すぐに頭に浮かんだのが『しゃくとりむし』。
『しゃくとりむし』の
『しゃく（尺）』は昔使われていた長さの単位のこと。
そして
『しゃくをとる（尺を取る）』というのは、
ものの長さを測るという意味です。
しゃくとりむしは、
人が手の指を使って長さを測るときのしぐさと、
その幼虫の動きが似ていることから
そう呼ばれるようになりました。
それだけ人々の暮らしのそばで
この虫の生活が営まれてきたというのがわかります。
その背景を引用すると
私たちの生活にも何か見えてきそうですね。
規制⇒解除の繰り返しの中で
2020年4月以前の生活と今では一変しました。
マスクを着けていないと
白い目で見られたり
お店に入ることも出来なくなったり
マスクを着用することが半ば義務のように
私たちの当たり前になりました。
他にも
手指消毒や検温も半ば義務になったり、
オンライン化が急速に進んだり
黙って食事したり応援したり。
ここまで変化しているのに
まだ元通りになることを望んでいるフシが
見受けられるんだけど
ハッキリ言って元に戻ることはありません。
私たちの習慣の当たり前が変わり
それが社会の当たり前の変化に繋がるからです。
そして
先程言ったしゃくとりむし。
しゃくとりむしは、緊張と弛緩を繰り返し前進していて
この規制と解除の流れも同じです。
規制と解除を繰り返しながら
社会の構造が変化、成長していくので
元通りになることはないのです。
大変化の最中に私たちはいるのです。
社会という大きなカテゴリはもちろん
ひとりひとり、個人レベルにおいても
大変化、大変革です。
私は
ここ最近、
公式LINEの発信やzoomセミナーで
『ライトワーク』について触れています。
個別連絡もいただきますが
これは何か特別なことをすることを
指しているのではありません。
『今』に集中し、
『今』を喜び、
『今』を楽しみ
堪能する（味わう）だけ。
『今』楽しいこと、
『今』喜べること
『今』ワクワクすることに全集中していきましょう。
人類が連綿と紡いできた
古き良き価値観、
もっと言えば
古い遺伝子プログラムは
もう今の地球には必要ありません。
「過去こうだったから」
というものから未来予測する過去思考で
世界を創造するのはやめる！
そう意図していきましょう。
在ると思っているから在るように見えるものも
実際には無いのです。
「苦労は買ってでもしなさい」
なんていう大人の常識は
クシャクシャに丸めてゴミ箱にポイ！
苦しみから始まる生き方なんて
もう終焉です。
そもそも
一番の苦しみは
頭蓋骨をたたみながら参道を通り
生まれ出てきたとき。
生きていて
頭蓋骨をたたむような痛み、苦しみは
基本的には味わうことはありません。
一番の苦しみはもう体験済みだから、
「苦しみから始まる生き方」という名のフィルターを
装着してしまいがちだっただけ。
それを捨てちゃえば
世界はキラキラ輝いている。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
全ては
最高最善のタイミングで
やってくる♪
いつも応援ありがとうございます。
トップ10入りを目指しています。
please one click！
↓