在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
昔、
シューゾーさんから
『人もモノも同じである』
と教わりました。
そこから
人に接するのと同じように
モノにも接してきました。
しかし、
天氣が晴ればかり続くわけではないように
感情も波があるから
いつも優しく接するわけでなく
時には怒りや悲しみをぶつけることも。
そうすると、
途端にそのモノの機能が低下したり、
あるいは手元から去っていったり。
人でもそうですよね。
いつも怒ってばかりの人、
いつも泣いてばかりの人のそばには
ずっと居られないですもんね。
シューゾーさんの言っていた
「人もモノも同じである』
という言葉が経験を通して深い理解に至ったとき、
シューゾーさんはこう言いました。
『感情とは勘定である』
と。
【感情】と【感情】は
同じ読み方（音）ではあるけれど
意味は違います。
「その二つがどうして同じなんだろう？」
そして少しヒントをもらって
過去を振り返ってみました。
ワクワクしているとき、
夢中になっているときなんか
思わぬ臨時収入だったり
売上が記録的に伸びたり
お金が手元にやってくることが多かったなあ。
イライラしているとき
ヤケになっているとき
自己嫌悪になっているとき
そんなときって、
急な出費が続いたり
予定のキャンセルが続いたりして
「こんなときに何で？」
というくらい計算が狂っていっていたなあ。
そうなんです。
感情の上下動の波とお金の出入りは
関係性が深いのです。
こう話すと
「いつもご機嫌でいればいいの？」
っていう声が聞こえてきそうだけど
いつもご機嫌って訳にはいかないですよね。
天氣だって
晴れの日もあれば、
曇りや雨の日もあって
暴風雨のときだってるんだから。
では、どうすればいいか？
人が育つ土壌に必要なものとして
「信じて見守ってくれる人がいる」
という安心感がります。
『お金』の場面に置き換えると
この安心感はどこから生まれてくるでしょうか？
それは、
十分なお金があるときでないでしょうか。
キャッシュレス化が進み
リアルな紙幣や硬貨のやり取りの場面は減少し
どこか数字の羅列だけを見ている、
そんな感覚になってきている今こそ、
改めてお金との付き合い方を見つめてみませんか？
以前は毎月リアルセミナーで開催していた
神骨研究室。
今回からオンラインに形を変えて
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いくつも問い合わせをいただいているので
次の記事ではその質問に答えていきますね。
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