在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
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今は昔、竹取の翁といふものありけり。
野山にまじりて竹を取りつつ、
よろづのことに使ひけり。
これは竹取物語の冒頭部分。
国語の古文の授業で習ったのを
覚えている人も多いでしょう。
竹取物語は、平安時代初期に成立したとされる物語。
正確な成立年や作者不詳ですが、
日本で最古の物語作品と言われています。
久しぶりの【童話をナナメヨミ】は『かぐや姫』。
ちなみに
【童話をナナメヨミ】とは
「様々な視点から捉えてみたら
新しい発見もあるよね」
というコンセプトです。
このシリーズの過去の話はこちら★
さあ、はりきって行きましょう♪
あらすじは…
昔,竹取の翁という者が
もしかしたら
アラブの石油王など。
そんな
とんでもないようなビッグな面々を
あっさりスルー。
そして、帝からの求婚。
今で言えば、
皇室とか宮内庁から
猛プッシュされるわけですよ。
それさえもあっさりスルーして
月に帰って行ったのです。
(いやいやいや、
かぐや姫さん、それじゃ婚期逃すよ?)
こんなこと真似出来ないですよね(^-^;
そして、さらに凄いのが
この物語において、かぐや姫は
全く何もしていないのです。
たいていの物語においては、
主人公とされる人物や動物が
何かしら運んだり、届けたり、苦労したり、
アクシデントに遭ったり
というのがありますよね。
だけど、
どこをどう読んでも
このかぐや姫は何もしない。
やっていることとすれば、
男たちをフッているくらいでしょう。
ということは、
かぐや姫は存在給がめちゃくちゃ高い!
※存在給=何もしなくても価値のある自分
そうすると、
かぐや姫には罪悪感が皆無ではないだろうか?
ということがうかがえます。
罪悪感があると
「何もしない自分じゃいけない」
「こんな私ではダメなんだ」
と自分をイジメたり、
無理矢理がんばったり。
そうすると、
存在給はどんどん下がりますからね。
地球では、
成長していく中で罪悪感が生まれます。
その罪悪感を1mmも持ってないということは、
その魂には地球的要素はゼロとも言えるから
かぐや姫が宇宙人だとして
月に帰っていくのも
妙に納得出来ます。
おわり
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
全ては
最高最善のタイミングで
やってくる♪
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