在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
去年の今頃を
ちょっと思い出すことがあった。
去年の今頃は、
突然『感情』という名の宝箱に
鍵がかかってしまって、
私はそれまでの『私』を
見失い彷徨った。
心から大好きなことでさえも、
何も感情が湧かない。
笑い方を忘れてしまう。
奮い立たせようにも
やり方が思い出せない。
身体が思うように動かない。
沢山の方々に
サポートしてもらっているのに、
何も出来なくなっている自分が
悔しくて、情けなくて。
まるで生きた心地がしなかった。
『肉体』の死よりも
『感情』の死は
こんなにも恐ろしいんだ。
そう思った。
人って
未知なるものに対して
「不安、恐れ」
という反応が出るから
私は『感情』の死に対して
恐れが湧くのだろうか？
じゃあ
『肉体』の死はどうなんだ？
って話になるけど
それは臨死体験というもので
4回ほど一時的に味わった。
そうだからと言って
『肉体』の死が
恐くないわけじゃない。
なぜなら
もっと生きたいから。
この『感情』の死の経験も
この世を楽しむための
アトラクションの一つかも。
誰かにとって
失いたくない瞬間、
誰かが願って叶わなかった
『明日』に生きているんだから
もっと生きよう。
『らしく』を大切にしながら。
あっ、やば。
3時間も湯船浸かってるじゃん。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
全ては
最高最善のタイミングで
やってくる♪
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