在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
早いものであれから、まもなく8年。
約8年前、2012.10.27にあった
私のターニングポイントについて
書きたいと思います。
2011年に私に起きた数々の不思議な体験
3.11を2日前にビジョンで見た、
施術中に宇宙船に乗せられた、
自分の思考ではない存在との対話、
等が起きました。
これらの体験が
世にいうスピリチュアル体験なのか
それとも脳の病氣なのか…。
それを確かめたくて
スピリチュアルの門を叩き
当時流行っていたSNSのmixiでは
スピリチュアル系のコミュニティに入りました。
そうやって出会ったのが
雲 黒斎さんのブログ『あの世に聞いたこの世の仕組み』。
読み進めるととても分かりやすく
何度も繰り返し読むうちに
すっかり黒斎さんのファンになりました。
あるとき、
広島で黒斎さんのトークライブが開催されると知って、
どうしてもお会いしたくて即申し込みをしました。
その後、
黒斎さんのtwitterやFacebookを見ていると、
別の会場だけど、トークライブ当日に
受付の手伝いを募集されている投稿を見かけました。
「もしかして
マネージャーさんとかいらっしゃらず、
お一人でされているのかな？」
と思い、
Facebookメッセンジャーで
「広島会場のお手伝いをします」と申し出ると、
快諾いただきました。
この行動に至った動機は、
単純に、
「黒斎さんと話をしてみたい」
「黒斎さんと仲良くなりたい」
ということでした。
※単に話したいなら質疑応答もあるけど
当時の私にはその発想は皆無でした。
次に考えたのは、
会場の受付、物販のお手伝いだけじゃなく、
「他に何が出来るだろうか？」
ということでした。
おそらく、
飛行機で来られると思ったので、
広島空港の送迎をしたらいいぞ！
と閃きました。
広島空港は、
広島市内から高速道路を使って
約１時間のところにあります。
ということは、
往復で約2時間、
黒斎さんを拘束、独り占めできるということに…
そこから、
どんなサプライズを用意して出迎えようか、
色々妄想は膨らみ、ワクワクしていました。
しかし、そのサプライズは実現せず。
なぜなら、
黒斎さんから
「リムジンバスで向かうので、大丈夫です。」
と言われたからです。
うーむ、
でも何かしたいと思い、
「リムジンバス降車場所から会場までお連れします。」
と申し出て、なんとかオッケーをもらいました。
当日の私は
カジュアルな服装ではなく、スーツ。
周囲からは、
「意味がわからん」
とも言われましたが、
私なりの礼儀としてスーツを着ました。
連絡先も交換しているし、
準備はバッチリと思っていたけど
よくよく考えたら
私は黒斎さんの顔を知っているけど、
黒斎さんは私の顔を知らない…。
シマッタ、ソレガヌケテイタ…。
軽く凹んだものの、
なんとかなる！
と思い、お迎えにあがりました。
事務局長が運転し、私は車の助手席側。
お迎え場所手前で、
黒斎さんを見つけて興奮のあまり、
「黒斎さーーん！」
と大声で手を振りました。
そこで、事務局長が一言。
「あなたは黒斎さんって分かるだろうけど、
黒斎さんはあなたのこと分からないんやからね。」
と。
はい、ごもっともでございます。
そのときのトークライブは、
般若心経の話でした。
スピリチュアルな体験が先に起こり、
知識が全くなかった私にとっては、
とても新鮮でした。
終了後、お誘いいただきカフェへ。
自己紹介等々の話から、
突然、黒斎さんが
「福田さん、アカシックレコード読めるでしょ。」
と言われました。
アカシックレコードという言葉を聞いたのが初めてで、
意味もわからずポカンとしていると、
雲さんと黒斎さんのコンタクトの話を聞いていて、
「あっ、それいつもやっていることだ。」
とわかり、そこで意味がわかりました。
このときの黒斎さんとの出会いこそ、
その後、現在に至るまでの私の土台となっています。
黒斎さん、本当にありがとうございます。
↓の写真は、記念にということで、
一緒に撮っていただきました。
二人でポーズの打ち合わせをしたわけではありません。
阿吽の呼吸とも言うのでしょうか。
私にとって、かけがえのない一日。
それが、2012年10月27日です。
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