在地球宇宙人
かぶき者 たかふみです。
かぶき者と名乗る理由は
こちらをお読みください。
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「成功の秘訣」「成功法則」
といった類の書籍や情報は、
ありふれています。
私自身、
どん底の頃は、
「成功」と名のつく情報には、
すぐに飛びついていました。
そこで書かれていることを実践しても、
どうも上手くいかなかったり、
しっくりきませんでした。
あるとき、
「成功より失敗から学べ！」
というフレーズが降りてきて、
それ以後は、失敗から学ぶようになりました。
そうすると、
成功法則を学んでいた頃よりも、
モチベーションは持続するし、
結果も出るようになりました。
偉人たちは、
失敗の大切さについて、
このような言葉を残しています。
それは失敗じゃなくて、
その方法ではうまくいかないことが
わかったんだから成功なんだよ。
トーマス・エジソン
幾多の失敗を重ねたが、
しかし恐縮はせぬ。
失敗はわが師なり、
失敗はわが大なる進歩の一部なり。
大隈重信
わたしの現在が成功というのなら、
わたしの過去はみんな失敗が
土台作りをしていることにある。
仕事は全部失敗の連続である。
本田宗一郎
では、
【失敗する人の4つの要素】
をお伝えしていきます。
これは、私が教わり、
日々の仕事において
とても大切であり、
仕事以外にも通じることだな
と思うことです。
【失敗する人の4つの要素】1つ目は、
「目標や目的がない」
です。
これは、
病氣になる原因の一つでもあります。
生き甲斐を感じている、
目標や目的がある、
という人は、どんな人でしょうか？
イキイキ、
ハツラツ、
とされていらっしゃる人でしょう。
つまり、体温が高いのです。
体温が高いとアクティブになります。
肌ツヤも良く、魅力的です。
目標や目的が、
具体的であればベターですが、
抽象的でも良いです。
「長生きをしたい」
とか、
「今日は氣軽良く過ごしたい」
といった風に。
『私は、いつもなんとなく生きています。
だって、目標とか目的とか嫌だから。』
という声も聞こえてきそうですね。
明確な目標や目的がなくても、
人は「生き続けたい」という願望を持っています。
でも、
生きているのは当たり前、
明日目が覚めるのは当たり前、
等々、当たり前化されて鈍感になっているだけです。
当たり前化されているのならば、
朝起きたときに、こんな質問をしてみてください。
「今日は、どんな一日にしたい？」
脳は質問をされると、
自然と答えを導き出そうとします。
この質問の答えが、
その日の目的や目標となります。
小さなことだけど、
これを積み重ねていくことで、
小さな成功体験が得られるし、
大きな目標や目的が見えてくるでしょう。
「それでもなぁ」という方は、
既に夢や目標、
目的を持って行動している人と
同じ空間、同じ時間を過ごすことです。
つづく
≪メモ≫
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