【ネットラジオ】面接で、気持ちが伝わりにくい話し方。小学校受験 | 親子で取り組む小学校受験!TSUBASA通信教育

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こんにちは。小学校受験TSUBASA通信教育の高橋です。

 

 

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●絵画講座は、定員に達した為、チケット販売を終了しました。次回は未定です。

 

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次回の願書添削募集は、10月1日21時からです。1分程度で完売しますので(いつも本当にありがとうございます)ご購入されたい方は、時間になったらすぐにお買い求めくださいね。

また、北海道慶祥小学校を受験される方、保護者作文の練習講座も受付をします。10月1日21時からです。テーマはこちらで決めるか取り組みたいテーマがある場合は、それでも構いません。3題まで練習できます。1か月の間、提出制限はありません。

 

次回、絵画講座募集ですが「制作コース」「絵画コース」を一本化いたします。つきましては、金額が制作コースの20000円の1本になりますので、ご了承ください。

 

絵画講座の募集・年少さん年中さんは、10月25日21時からネットショップにて。人数制限あり。

 

コキア幼児教室さん(TSUBASAでお仕事されている桜井講師が立ち上げました。)

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TSUBASAで主に成蹊の願書を担当したり、教材のお手伝いをしていただいております桜井講師ですが、この度、受験教室を開講しましたので、お知らせいたしますね。

 

 

現在「専任アドバイザー制度」ということで、志望校に在籍されている生徒さんのおうちの方と繋いでくれるサービスを無料でされているそうなので、ご興味のある方は、無料のうちにぜひチェックを。

 

 
こちらのお話は、私の方では何もタッチしておりませんので、お問い合わせは上記ブログからお願いしますね。
(聞かれたら、適当に答えてみようか・・・笑 こらこら)
 
 
さて、高橋は引っ越しの段ボールにまみれております。これは、大変ですね。100箱の段ボールで足りないかもしれないです。。
 
 
本が多くて、整理が下手という・・・引越しには全く適していない人物でありますのでね。
 
 
どう分類していいかわからないちょっとしたポイントカードとか、
やろうと思っていた鍵編みのかぎ針だとか、
なぜか小銭入れに入っていない10円玉であるとか・・・・
きっと、何かの配線だとか・・・
 
 
そんなものを見つめながらボーとして・・・「分類」という単元は人類にとって必要なものだ、と身に染みています。
 
 
そして、段ボールをガムテープではる時に出てしまう「巧緻性」。
巧緻性というより、丁寧さではなかろうかと思うのですが、高橋、本当に汚いです。
 
 
ふと横をみると、子どもは、となりの段ボールの蓋をとなりの蓋とガムテープでとめてしまうという「神がかっている適当さ」を発揮していて、ある意味芸術だと思ったりもしています。(いつ気付くねん、と思っていたら3箱連結したところで あれ、って言ってました・・・)
 
 
そんな光景に、また指さして、爆笑なんぞしているので、終わらないのです。
 
 
さて、今日はそんな話ではなくて、、
 
 
絵画講座の中でお子さまがお話ししている発表の動画をみて気づいたことについて。
 
 
 
ボーカルのレッスンを私が受けている話はよくいたしますが、今日は、そこである癖について指摘されました。
「口に力が入っている」
 
 
 
鏡をみると、2か月前はやっていなかった独自の手法を自分で編み出したようで、おかしな癖がついておりました。
 
 
 
そして、癖というのはやっかいなもので、なかなか戻せないんです。
だから、少しずつ少しずつ。
 
 
 
しかし、考えてみると、アレのせいで癖ができたのでは、と思いあたることがありました。
 
 
 
それは、あるアーティストの真似。
とはいえ、全国的に有名ではない方なく、音楽をされていて京都や大阪にお住まいで、とあるライブハウスに行っている方なら知っているかも、という方なのでお名前はおいておくとして。
 
 
 
とにかく、その方が好きなんです。歌い方もなにもかも。
 
 
 
そして、その真似をやっちゃったんですよね。
でも、真似って意外とうまくいってないんですよ。真似であって、自分の自然じゃないということ。
あの人の自然であっても、私の自然じゃないというか。
 
 
 
さて、何がいいたいかというと、お子さまがしゃべっている動画をみて、癖がついてしまっている子が多いなということ。
そして、それは、いくつかに分類できるな、としゃべり方の型を考えていたんです。
 
 
まずは、どんな癖がついているのか分析して、それを修正していくと、話はもっと気持ちが伝わるようになります。
 
 
 
①幼稚園型
 
 
これは、結構多いです。
幼稚園などで参観にいくと、保護者にむかってお話をするアレ。
「今日はーーーきてくれてーーーーありがとうーーーーございますーーー」
これは、伝わらないので、YOUTUBEでお話します。
 
 
 
さて、これが悪いのではないんです。幼稚園児にとって、非常に覚えやすいリズムであると私は思います。
 
 
 
ただ、1人の人を目の前にして、受験の時、という事を考えると、それは不自然になる。
 
 
伝えかたというのは、その時、その時によって変えなければならなんですが、これが強烈な癖をもっていて、発表となると、でてくるんですよね。
 
 
仕方ないです。身体に染み込むように、まるで「やまむらや」のCMみたいに(京都の人しかしらないかも・・)頭にこびりつくんです。
 
 
だからこそ、幼稚園型がでた時は、音節を変えてあげましょう。
 
 
 
②発表型
 
 
これは、本当に一生懸命に前で練習をする事をした子に多いです。
しかし、緊張もともなっている事が多く、顔がどうもひきつってしまう事が多いのが難点です。
 
 
 
そして、このタイプに多いのが、普段つかっていない言葉を使ってしまっていることです。そして、それは連呼される・・・

「なぜかというと」という言葉。

 
 
なぜかというと、はあまりに多様すると不自然です。
なぜかというと、とは聞かれた時にいう言葉だからかな。
 
 
私は走っている絵を描きました。なぜかというと、もうすぐ運動会で、リレーの選手に選ばれたからです。なぜリレーの選手に選ばれたかというと、がんばって練習したからです。
 
 
 
なぜ、がどんどん広がっていきます。
 
 
短文でお話するよりは、いいです。
 
 
ですが、絵についてだとしたら、それに対して気持ちや情景を話すほうがいいですね。なんで、その絵をかいたか、というよりは、その絵がなんなのか、を話していきたいです。
そうすると、なぜかというと、という言葉がへるかもしれません。
 
 
こちらも、決してダメという事ではありませんが、気持ちが伝わりにくいです。
教え込まれた感がでてしまうんですよね。
 
 
 
③短文型
 
 
走っている絵です。以上。のようになってしまうんですね。
 
 
なんで走っているところをかいたの?と尋ねると、好きだからです。というように一文で終わってしまう。
 
 
これは、まだ慣れていない子に多いですので、どんな事をお話すればいいのか、一緒に練習する必要があります。
 
 
 
実は④もあって、子役型なのですが、本当に子役のオーディションのようにしゃべる子です。これも、いきすぎると不自然になります。
 
 
 
さて、ここまでかきましたが、どうやって練習するの?と思いませんか。
 
 
 
とても大事な事があります。私が冒頭でボーカルのレッスンの話をしたように「その子にとっての今の自然」が今のしゃべり方になっていて、それが癖だという事。
 
 
 
でも、その自然は、人にとって不自然になっているということ。
 
 
 
つまり、しゃべり方が不自然だよね、とは絶対にいわないこと
なぜなら、その子はただ、癖が身に付いているだけで、自然であると思っているから。
 
 
 
難しい。
 
 
 
だから、真似っこしてもらうんです。
聞かせるんです。
 
 
 
言葉のリズムや抑揚の練習をするんです。これは、はじめは不自然になってしまうと思いますが、今の自然は伝わらないので、練習した方がいい。
 
 
私は秋の日に、めちゃくちゃがんばって走っている絵を描きました。場所は、●●公園で、いつもよくいっている公園です。
 
 
どうしてその絵をかいたの?
 
 
もうすぐ運動会なので、一生懸命にがんばろうと思って、この絵を描きました。
 
 
 
まあ、テキストでは伝わらないですが、真似っこしてもらいましょう。
 
 
 
今の自然は、どこかで真似っこしてきたものですから、特段、おかしな指導ではないはずです。
 
 
 
そうやってお話がしやすくなったら、どんどんしゃべっていって、そして、ナチュラルな笑顔が出ることを祈っています。
 
 
 
そして、それが、伝わる、という事ですね。
 
 
 

 

2023年度

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2022年度

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