行動観察で消極的な場合は?小学校受験 | 親子で取り組む小学校受験!TSUBASA通信教育

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こんにちは!小学校受験TSUBASA通信教育の高橋です。

 

 

4月!渋谷の講習会!たくさんのご参加ありがとうございました。

4月13日に参加された方、解説動画とフィードバックを送信いたしました。

 

14日に参加された方、もう少しお待ちくださいね。

 

 

5月26日の大阪本町の講習会!

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4月13日、14日、渋谷で行動観察を見せていただきました。本町の講習会でも細かく見せていただきます。

 

 

 

こちらはペーパー時です。

ペーパー時も、ビデオチェックで、その子の癖等しっかりお伝えします。

 
さて、行動観察。
 
 
 
今回はまだまだ、グループワークの時に意識するべき事を意識していない子が多くみられました。
 
 
 
グループワークの時は、仲良くするのは、当たり前の世界です。
 
 
 
なので、仲良くしましょう。が目的ではありません。
 
 
 
これから年長さんの夏までに考えなければいけないのは、グループでしていることの役にたつこと。
 
 
 
それには、声を出す必要がありますね。
 
 
 
 
みんながリーダーになる必要はない。
しかし、意見を提案できる子にならなければグループは前に進みません。
 
 
 
 
 
そして、意見を伝えるには、大きな声でみんなに通る声でいうこと。
 
 
 
これも大事です。
 
 
 
 
そこで、消極的な場合、声がだせない場合、どうすべきなのか。
 
 
 
 
行動観察でお家でできる事は、1つの物事をみんなで決める時にどんな方法があるか。
そんな知識をたくさん知っておくこと。
 
 
 
トラブルを想定して、シュミレーションしておくこと、です。
 

 

 

 

しかし、やはり改善しない場合、どうしたらよいか。という事、いい塾はないですか?と沢山ご質問いただきます。

 

 

 

 

実は、ないです。

 

 

 

ない、というのは、マニュアルがないのです。

 

 

 

 

消極的な原因が、みんな違います。

 

 

 

なので、どんな塾にいっても、答えはありませんし、解決策はありません。

 

 

 

 

ペーパーには、解決策がおおよそあります。

絵画や制作にも、おおよそあります。

 

 

 

 

しかし、消極的なお子様が勇気を出してお友達に声をかけ、意見を言う。

 

 

 

これにマニュアルはありません。

 

 

 

言えることは、一回一回の行動観察で1つずつ問題を解決していくことです。

 

 

 

 

お家の方が一番よく、お子様の性格を知っています。

 

 

 

 

だから、試行錯誤して、今日は1個、何か意見を言おう。とか、そういう改善をしていくことが大事です。

 

 

 

 

その為に、どんな様子で、どんな状況で、おそらくこうしたらいいだろう、という提案TSUBASAでさせていただきますが、試行錯誤するのは、おうちの方です。

 

 

 

できる限りの提案をさせていただきますが、答えはご家庭にある。

 

 

 

厳しいですが、それも知って、試行錯誤してみてくださいね。

 

 

 

 

しかし、大事なことは、自信を持たせてあげること、だと思います。

 

 

 

萎縮しているなら、やり方を変えてみましょう。

 

 

 

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