本日は、当社とお取引させて頂いております群馬銀行さんと

埼玉懸信用金庫さんの担当者様といろいろお話をしました。

主にプロジェクト資金(物件を仕入れる時に借りる資金)を

借り入れしますが、当社所有収益物件のローンも組ませて

もらっております。

築20年前後の(法定耐用年数が残り2~3年)アパートは正直言いまし

て返済期間は短く、両行とも10年で組んでおります。

はっきりいって、表面利回りは15%前後回るので損益計算書の経常利益

は良いのですが、銀行返済後の、さらに税引き後のキャッシュフローがほ

とんどでていない状態です。

しかし、出口戦略を考えて所有しましたので銀行返済後1棟は更地にして

売却、もう1棟はリフォームしてさらに10年くらい保有しようと

考えております。

これから、中古APの購入を検討される方はしっかりとした出口戦略を

持ち、突発的な修繕費等も考慮し、余裕のある不動産投資を行って

下さい。

また、ローンのご相談も無料で行っておりますのでどんどん


御相談ください!