徳島リトリート2日目おねがい

 

夜中までのお話し会で寝たか寝てないかわからないですがてへぺろ

おばあちゃんのお家から見える山の景色がのどかで元気な朝を迎え照れ

 

 

おばあちゃんが作ってくれた美味しいお味噌汁で朝食。

 

 

お世話になったおばあちゃんともお別れ。

 

「またおいでね」

「また来るね」ってハグして・・・えーん

 

 

リトリート2日目午前中は神社へ。

 

その途中、綺麗な川で立ち止まりキラキラ

 

 

 

太陽がまん丸で

 

 

川の水面に映ってすご~い美しいキラキラ

 

 

 

朝から美しい自然に触れました。

 

 

神社入口でも光が迎えてくれて

 

 

『赤松神社』

 

 

ここの大きな木が大好きで

 

 

女性そのもの

 

 

自然はいつも私たちに何かを語りかけてくれている

 

 

だ~れもいなくて

 

 

朝の神々しい光と自然と私たちだけ

 

 

 

 

ここでもネイチャーメディテーション

 

ペアになって、お互いに相手のことを思いながら、ぴったりの木を選び贈る。

 

「あなたの木」

「私の木」

 

 

何故その木を選んだのかをお互いに伝え合う。

 

私が選んでもらった木。

 

普通の真っすぐな木ではなく、とても個性的な木。

確かに自分ぽい~と思い。。。

 

木の根元には新しい芽が=新しい可能性やこれから生まれるもの

古い木に新しい木が生えている=古代のものを伝えながらも現代との融合

 

 

穴が開いてる=いろんなこと、真実を見る目

 

いろいろと皆さんにも感じたことを言って頂いて納得。

 

他の方の木も納得。

 

なんかすごい感動したワークだった。

 

自分の木、また会いに行きたくなります霧

 

 

 

お次はこの赤松神社近くにあります『出雲神社』

少し山道を登るとあります。

 

 

 

ここももちろん誰もいなくて、知る人ぞ知る神社なのかもしれません。

とても心地よいエネルギーの場です。

 

 

参加者の方が見つけてくれた『顔の葉っぱ』

可愛い~ゲラゲラ

 

 

先月の屋久島旅で見つけた顔の葉っぱの写真(左)と並べて撮影、笑。

屋久島でこれを見つけたとき、誰かがくり抜いたのかな?と思っていたけど、顔に見える穴は自然にできたものだというのがわかりました。

 

面白いですね~

 

屋久島の葉っぱは精霊だと信じているんですが・・・キラキラ

 

 

ここでもとあるワークを。

 

ひとりひとり自分の書いた言葉を次の人が見て繋げていくワーク。

 

その言葉を最後順番に読むと・・・・

 

詩ができるんです。

 

お題は、まだ途中だけど、『リトリート中に感じたこと』

 

みんなの言葉でこんな詩ができました。

 

 

『見ているようで見えていなかったものがある

 

ギフトを受け取ることは嬉しい

 

自然はいつも私たちを見ている

 

私たちは愛されている

 

風や光や小鳥のさえずり、生きとし生けるものからのエール

 

元気をたくさんもらい、メッセージも受け取りました

 

大地にしっかり根を張って、頂いた命を生ききりたい

 

頂いた命を生きるということは、食べた命を生きるということでもある

 

動物、植物、ミネラル(石)すべての命を生きる

 

山に入って受け取るのもは何だろう

 

声を聴かせてくれるものに会いに行き、動けない命の声を届ける

 

生きるということ、命を知る

 

その感覚を大切にする

 

自然、動物、自分の中にあるもの

 

感覚を大切にしていく

 

すべてはひとつ

 

人間として生まれ持った能力を取り戻す』

 

 

 

自然と神社を満喫し、午後からは海

 

 

山、海、全然エネルギーが違う

 

山でパワー頂いて、最後は海で浄化、流す波

 

 

ウミガメのいる海

 

まさに「何かが生まれる」

 

この後にするクリスタルのワークで繋がります。

 

 

空には巨大な羽根の雲!!

びっくりおーっ!

 

 

パノラマで撮影したらこんな感じ。

左の大きな翼から羽根が飛んだような雲。

 

こうやって空からもサイン。

 

 

巨石や

 

 

洞窟もあって、2度目だけど大好きな海

 

 

ここではクリスタルを使ったワークをして頂きました。

 

 

 

たくさんのクリスタルから気になる子を選んでメッセージを。

その後、その石を持って子宮の洞窟へひとりひとり行き、そこで感じることを受け取る。

 

 

 

 

その洞窟に入ったとき、急に心臓がバクバクし始めた。

 

『怖い!』

 

そんな感覚が襲ってきた。

 

深く深呼吸して・・・

 

その怖さを感じてみた。

 

そう、それは私の胎内記憶・・・

 

私は生まれるとき「怖かったんだ」ということをはっきり思い出した。

 

「怖かったんやね。。。よく生まれてきてくれたね。ありがとう。もう大丈夫だよ。ずっと一緒だよ。。。」

 

そう自分に伝えたら涙が溢れてきた。

 

そして

『自分の人生を生きる』と宣言し、その洞窟を出た。

 

 

 

 

それぞれが母なる子宮の洞窟で、新しく生まれ変わって戻ってきた。

 

生まれる前の感覚。

 

楽しい、という人もいれば、怖いという人もいる。

 

最近は言わないけど、昔の私

「怖い」というのが口癖だった。

 

「何が怖いの?」と聞かれてもわからない。

 

ただ出る言葉。

 

胎内の記憶、だったのかもしれませんね。

 

 

 

 

ワークが終わる頃、ハートの石を見つけたドキドキ

 

 

こんな顔の石もガーン

 

 

ちょっと意地悪な子もニヤ

 

みんな個性あって面白い。

 

 

龍の頭のような流木も見つけた。

 

 

 

忘れていたことや、大切なことを思い出し、たくさん気づいた。

それぞれがひとりではできなかったこと。

 

仲間同士での気づき合い。

 

 

 

このリトリートを祝福するかのような輝かしい太陽。

 

 

最後は洞窟へ

 

 

ここでも最後の言葉のワーク

 

今回のリトリートでキーワードとなっていた『青い卵』

(説明を記載しきれないのですが・・・)

をお題に出来上がった詩。

 

『青い卵、未知の世界

 

私たちは投げ出される

 

卵と卵がぶつかり合い、自分の海を探す

 

旅に出た卵たちは再び出会う

 

それぞれの旅で見つけたものを分かち合うことができる

 

これから広がる道の彼方に向かう私たち

 

さあ、今、このときを「生む」仲間たちとともに歩もう

 

出会ってくれてありがとう

 

これからもよろしく

 

青い地球、闇の中・・・・光の中・・・・

 

その中にすべてがつまっている』

 

 

ひとつひとつの卵が私たちであり、その卵が割れて、旅をしながら仲間に出会う、そんな詩になりましたニコ

 

 

この海では、鳥たちが何度も私たちの頭上を飛んでいた。

 

これから飛び立つひとりひとりの姿を見せてくれているかのように・・・

 

 

 

初めてのリトリート。

 

どんなものになるか未知の世界だったけど、流れもスケジュールも全部自然たちに見守られ導かれながら、すべてがベストだった。

 

参加者の方々の表情も最初と全く違って笑顔になって、無邪気になって・・・

 

何よりそれが一番うれしいことです。

 

私たち主催者も同じく、楽しすぎて濃厚で、いろんなことがあって、たくさんのメッセージ、ギフトもそれぞれにあって。

 

2日間で山、海、神社仏閣、セレモニー、温泉・・・・

 

とても充実した内容でのリトリートとなりました照れ

 

次回は春ごろ・・・第二弾できたらなと思います虹