やっと退院でけるー
4月5日に手術し
4月14日にスピード転院
そして、
5月15日にスピード退院
あっと言う間だったな
5月に入ってからは
部屋に歩行器放置で
リハビリへ行き
リハビリ中も独歩
(独歩→自分の力だけで歩く)
3日前には病棟でも
歩行器を卒業し独歩に
1年チョイ振りに
歩行を取り戻せたよ
まだまだ万全じゃないし
膝に違和感も残ってて
長い時間、長い距離は
歩けないけれど
歩行を失った1年を
ある程度取り戻せたし
努力が報われたと思う
昨年から
手術、入院、リハビリ
手術、入院、リハビリ
繰り返して来て
自分が失った歩くの
大切さに改めて
気付かされた
そんな期間だったな
今まで生きてきた中で
1番不自由だったし
歩くことをいちから
教わるなんて
思いもしなかったからね
歩けないって不自由
歩くって難しい
歩くって大変
歩けるって嬉しい
歩けるって身体も喜ぶ
歩ける幸せ
歩けない幸せ
私はどちらも知ってる
経験した者しか
分からないもの
得られないものがある
私は経験という財産を
身体を通して得ることが
できたと強く感じます
やっぱり私は伝えるために
病気や不自由を与えられた
そういう風に思えてならない
これからも何があっても
めげたり逃げたりしない
キツくても休み休み
向き合いながら
受け入れていくと思う
自分らしく思うままに
自分を貫き生きていきたい
沢山の病気を抱えても
私みたいに楽観的に
ポジティブに生きてる
そんなヤツが居るって
多くの人に知って
もらえたら嬉しいな
一言コメント〜
上の写真2枚は
ナースさん、介護士さん
療法士さんにあげたよ!
ウクライナ、ロシア間の
戦争が1日も早く
収束しますように
その他の紛争地域にも
平穏が訪れますように
どうして罪なき人や
子供まで犠牲に
ならねばいけないのか
とても残酷で悲しい
今も尚戦っている
人が沢山いる
軍人や招集令状を
渡された人は国と
一般市民は
必死に生きるため
戦っている
みんな恐怖の中で
抗えない定めを
生き残れる
保証のない定めを
背負って一秒一秒を
戦い生きている
遠く離れた日本から
祈ることしか
私にできない
戦いが終わる
その日まで
祈り続けます
ケガをされた方や
心に傷を負った方には
心からお見舞いを
日本へ避難された方
戦前から移住している方
ウクライナ又はロシアへ
ルーツを持つ方や
その他の紛争地域の
出身者で移住している方
ルーツを持つ方を
私は思い続けています
そして
多くの罪なき
犠牲者の皆様に
追悼の意を捧げます
REIKO