その子に合った指導を… | 椿習字教室 日誌

椿習字教室 日誌

栃木県北で、2009年から習字教室やってます。教室のこと、家庭学習、娘のピアノのこと、その時に感じたこと…

今月は、日本習字展への出品から始まり、
硬筆、毛筆課題をこなし、
これから、地区の芸術祭に参加者の手本を作成し
日曜日から連日その臨時練習日…

と頭の中がこんがらがってます➿

お陰で?
長女の練習試合見にいってて、
次女のピアノ追加レッスン予約入れてたのに忘れるという…😱😢
(レッスン代だけ支払うことに…💸)


ホント、自己嫌悪。
こまめに手帳書いて、見ないと大変なことになります。



子どもたちも、毎回清書続きで大変だと思います。
分刻みで、なんとか清書まで持っていきます。




教室は6名がマックスで、
現状は5〜6名が1コマに来ています。

性格も、学年も様々。

同じ学年でも、同じこと指導するわけにはいきません。

私、すっごくみんなを観察してます👁👁


教室に入ってくる挨拶や
道具の扱い方
一枚書いたあとどうするか?
など。


いろんな子います。


言葉を発しない、指示待ちの子。
(前は様子見て声かけてましたが、もう高学年なので、なるべく自分から言ってくるまで待つことにしました。忍耐…)


形をとらえることが難しいけど、一生懸命練習している子。
(習い始め、ますの中に書くのが本当に難しくて心配しましたが、今では行書も頑張ってます。)


左利きだけど、右手で毛筆頑張ってる子。
(小筆で名前書くとき、毎回「私どっちの手で小筆書いてましたっけ?」と聞いてくる😂なかなか上がらないのをどう声かけよう?と悩みます)


すごく慎重で、上手なんだけど…私の目を盗んで二度書きしてる子。
(いや、大体気づいてるんですけどね。優等生タイプで、妹と一緒にやってるから、プライドを傷つけないように、知らないふりして、二度書きしたものは理由つけてボツにしてます🤭)



いろんな子がいて、本当に私も成長させてもらってます。

男の子の育児したことないから、1年生の男の子3人入ってきたときは、どうしようか??と心配でした。
でも、男の子だからどうってわけじゃないこと、わかりました。



少人数だからやれることかな?と思ってます。
学校でどんなことあったとか、イラついてるなとか、落ち着きないな今日とか、

逆に

どうした、みんな。
めっちゃ静かなんですけど‼️🤣

とか。



第二の母を勝手に目指してるので、
良いところは褒めて、
ダメなところははっきり話したり、気づかせたり、
自分の子どもと同じように接しています。



これが正解かはわからないけど、
私がやりたかった教室の姿です。




教室は、来月で




10周年👀

(初めてのお楽しみ会で作成したもの。)



なんか、頑張ったな。
今まで、何人の子と接してこれただろうか?



なんかノベルティ作って配ろうかな?
と今更考えてます。
おそっ!


これからも、通い続けたい教室目指して、
子どもたちに寄り添っていきたいと思っています。