震災から生まれた名曲 | 椿先生!!!どうしましょう?

椿先生!!!どうしましょう?

小学校教員。教員志望者減少の危機感を、教育現場でひしひしと感じています。

私、6年担任したら、この曲、卒業式で歌いたいと思ってる。

 

 

「群青」っていう曲なんだけど、南相馬市の小高中学校の生徒と音楽の教師が一緒に作った曲。

 

子どもたちの、

同級生と離れて悲しい思い、

変わり果てたふるさとへの悲しい思い、

それでも未来を信じる強いと思い

美しい音楽にのって

心打たれるんだよなー。

 

音楽って、心を癒すよね。

 

 

知らない人は、ぜひ聴いてみて。

 

東日本大震災から13年。

私は決して忘れませんよ。

 

すべての人が笑顔で暮らせる日がきますように。