場の空気のため話を合わせたこと

 

 

 

音楽





ご訪問ありがとうございます。


軽く自己紹介させて頂きます。

①漢字は読めない書けない

②日本語はイチイチググる

③肌も腹もクロイ

④底辺

⑤口癖は「明日から本気だす!」

もはや絶滅危惧種である

ギャル男です。



 高校生だった頃のお話。


当時、「GLAY」、「L'Arc~en~Ciel」

「LUNA SEA」、「黒夢」等、


【ビジュアル系ロックバンド】が

流行っておりました。


それに伴い

コピーバンドが大流行しました。

学園祭や小さなライブハウスで、

演奏するのです。


はっきり言って


バンドマンは…


モテましたびっくりマーク


自分はと言うと・・・


音痴で楽譜も読めない書けない笑い泣き


楽器も一切出来ない笑い泣き笑い泣き


なりより


「バンドに一切興味ない!」


そんなある日。


誘われたことがありまして


当然、断る一択だったのですが・・・


「バンドをやっているとカッコいい」


少ない容量の脳裏がよぎり…


つい


「俺もバンドやる!!」


って…うっかり(?)

その場の空気と乗りで、

了承してしまったんですねぇあせる



さぁ大変汗



まずは、ギター。


基本のドレミファソラシドは、

なんとか弾けるも…


それ以上は


指が追いつかず


無理でしてもやもや


僅か2、3週間でギブ…。

諦めるのはやっ驚き



続いて


ベースならギターより


玄が二本少ないから


「これイケるんじゃねぇ!」と、


豪語しておきながら


同じく


1ヶ月で降参


笑い泣き笑い泣き笑い泣き



やはり


本気で好きじゃないと


打ち込めないですし、


向上心が無いタメ、上達もしません。



一番シンドかったことは…


会話。


もともと、バンドというか

音楽自体にそれほど興味なかったので、

合わせるのが…


苦痛でした。




脱退してから(カッコつけて脱退とか言うなむかっ


解放された時、


「ありのままの自分が一番」にっこり


ってことに気づき




良い歳こいて


今でもギャル男グラサン




知らんがな…。





 

 




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