前回からの続き

 

最後は理科社会編です

 

ですが

 

正直、理科社会は親ができることはほとんどなかった…!凝視

 

そもそも偏差値40台の学校だと、受験科目として2科目4科目から選択ができる学校が多いです

なので、無理に理社をやるよりも算数で5点10点上げたほうが絶対に効率がいいです鉛筆

 

ですが、50が安定して取れるくらいになるとちょっと上の学校を見ることになります

 

なんですが、少し上の学校はほぼ確実に4科目になります

 

PM受験で2科目の場合もありますが圧倒的に4科目が多くなります

 

なので、上を見据えるととりあえず塾では理社の授業は受けつつ自宅学習は算数…というのが基本かなと思います

 

逆に理社どちらかでも塾の授業だけで平均偏差値を押し上げる成績になったらそれは武器になるので有効活用しましょう筋肉

 

…と、これだけだとなんの参考にもならないのでちょっとだけひよこヒヨコの事例を

 

ひよこヒヨコも塾では理社を取っていましたがやはり全然身につきませんでした

 

覚えてるのって授業した日だけで翌日には忘れています

なので、塾に行った日のうちに、教科書と重要ワードを見返すだけでいいから復習をすべきです

 

また、記憶できる単元はやはり「興味のある分野」に偏ります

いかにこの「興味のある分野」を増やせるかは親の出番ではないかなと思います

 

地理の問題で出てきた都道府県が旅行で行ったことがある場所なら写真を見せる

生物の問題で出てきたメダカを家で飼っているなら実物を見せる

 

とにかく実体験と紐づいて覚えたことは記憶から完全に抜けることは殆どありません

 

机に向かうだけが勉強ではない、社会とつながるというが大事じゃないでしょうか