前回から続きます
前回の補足をちょっとすると、解き方や考え方は伴走しながら教えられますが、計算そのものは教えてどうなるものではないので反復練習あるのみです
前回の算数に続いて国語です
とはいえ、実はひよこは国語は放っておいてもある程度出来たんです
もともと本が好きで毎月文庫本3〜4冊くらい読んでました
なので読解は割と放ったらかしでも
ただ、読んでも読んでも何故か漢字が書けない
発達障害の特性的に何度も同じ字を書くとかでは覚えられない
それよりも、「字を丁寧に書く」練習をさせました
結果、つれて勝手漢字を覚え始めました
なんの関連性があるのかはっきりとは言えませんがこの傾向は姉のねこのときも同じでした
もし字が汚くて成績が悪い場合、字を丁寧に(上手、とは違います)書く練習から入るといいのかも
結局漢字って字のバランスが大事なんですよね
漢字を一つひとつ、繋がりなく覚えるのは効率悪すぎるので
きれいな字の形を覚えさせるところからやるとなにかブレイクスルーがあるかもしれません