聖書の言う『終わりのとき』は紀元70年のエルサレム滅亡のとき
というmillnmの見解が、私には正しいんじゃないかな~と感じています。
しかし、イザヤ65章17~25節について少し「?」ってなってます。
ここの部分は千年王国についてかな?って思うのですが、終わりのときから千年王国が始まってると考えると、紀元後の歴史と一致しますかね?
頭悪い私ですが、この部分を象徴的に考えてみました。
●イザヤ65:17 『見よ、わたしは新しい天と新しい地を創造する。』
天は複数形になってるらしい。黙示録の新しい天は単数形でした(英語)。
天を神のように象徴的に考えて、「この時代は、父なる神と子なる神が統治するよ!」とか。
もしくは、イエス様がサマリアの女に言った「この山でもエルサレムでもないところで父を礼拝するときが来る」(ヨハネ4:21)という意味とか。
●イザヤ65:20 『百歳で死ぬ者は若者とされ、百歳に達しない者は呪われた者とされる。』
百歳を文字通りに捉えず、「神を信じる者は祝福されるが、信じない者は呪われる!」とか。
もしくは、「旧約時代のように、ある人の罪によって周りの者が死ぬことはない!」とか。
もしくは、「百歳まで生きたら、長生きだね~っていう現在の感覚!」とか。
●イザヤ65:22 『彼らが建てたものに他国人が住むことはなく、彼らが植えたものを他国人が食べることもない。』
他国人は神を信じない者たちで、「もう我々は彼らに勝利してるんだぜ!恐れるな!」みたいな。
●イザヤ65:23 『生まれた子を死の恐怖に渡すこともない。』
ここも20節と似たような感じ。
●イザヤ65:25 『狼と小羊はともに草をはみ、獅子は牛のようにわらを食べ、蛇は塵を食べ物とし』
狼と小羊は、イスラエルと異邦人との壁を壊す。
獅子は力や支配などの象徴で、平和になるということ。(今、平和じゃないけど(;° ロ°)サタンが解放される前はもうちょい平和だったのかもよ。)
もしくは、「キリストの統治が始まるってこと」とか。
蛇は、サタンが千年の間、封印されるということ。
・・・。
…とまぁ、知識も少なく、考察力もない私ですが、頑張って考えてみました。とほほ。。
疲れましたねぇ。
笑われないことを祈る!!(笑)