こんにちは、北カリフォルニアの通翻訳者Junkoです。
引き続きオーストラリア旅行の記事です。
シドニーで仕事を終えた私たちは、家族を連れて飛行機で3時間飛びまして、赤道近くのケアンズへ。涼しいシドニーと違って、こちらはまさに常夏。
お舟に乗って行った先は、グレートバリアリーフに浮かぶグリーン島でした
シュノーケリングで浅瀬の海に潜ると、色とりどりの熱帯魚がたくさんいました。
海の中にはびっくりするような生き物がいっぱい。
コンドミニアムのプールサイドでは、牛肉やチキンの他にもラムやカンガルーがBBQのメニューに登場
キッチンでも弟がメインで料理をしてくれました。母たちはラク~
ケアンズで滞在したのは、Sanctuary Palm Coveという場所で、ビーチのすぐそば、森の中に建っています。
もちろんキッチンには食器や調理器具などが揃っていて、料理ができるようになっています。
「野鳥の声が聞こえる」ように設計されたというコンドミニアム。いわゆる普通の窓はひとつもなく、すべてガラス製のシャッターか、このように全開になるタイプの開き戸になっていました。
設計者の狙いどおり、ホントに朝はジャングルの野鳥系の鳴き声で目が覚めます(笑)。
ちなみに日本人的には蚊とかハエが入ってくるやん!と心配になりますが、そのような虫は飛んでいませんでした。
時間がゆったりと流れている・・・・そんな場所でした。
これはマスターベッドルーム。全部で寝室は3つ付いているユニットなので、わが家族と弟と高原理事のところでちょうどよいサイズでした。
ここには載せられませんが、酔っぱらった母たちによるズンバ+阿波踊りが見られる場面も・・・。
すぐそこにビーチがあり、夜には天の川がくっきりと見えます。さすがオーストラリアは自然がすばらしい。
ベタなポーズをとる夫と弟。オーストラリア滞在中は、たくさん子守をしてくれた二人です。ちなみに弟は40歳でいまだ独身、恋人募集中です。
人が少なく、街はきれい、食べ物は美味しいし、ビールも美味、自然もすばらしい、アメリカのように銃犯罪もない、国民健康保険もあって、国は教育に力を入れているらしい。
オーストラリアって住んでみたいかも・・・・と夫と話していたのでした