こんにちは、北カリフォルニアの通翻訳者Junkoです。
すっかり暖かくなってきた今日この頃。気温が上がっても湿度がないせいか、からっと過ごしやすい気候。カリフォルニアに住んでて良かったなーと、あらためて思えるシーズンです。
春夏になると、屋外でのパーティも多くなる季節。最近、招待いただいたパーティに持参したのは、飲み物と・・
おなじみのカリフォルニア・ロール。我が家でのパーティやお呼ばれパーティ、今まで何百本巻いたか分かりません。
材料はいたってシンプル・・・・寿司飯五合分と、アボカド、カニの身、トビコ、焼き海苔、紅ショウガとワサビです。お皿がかなりの特大サイズなので、お寿司が小さく見えますが・・・ 急いでたので、手作り感たっぷりのロールになってしまった。
カリフォルニアロールはアメリカ生まれ。イタリア料理を名乗るシーザースサラダと同じです。
場合によっては、うなぎや海老の天ぷらを入れることも。マグロやサーモンが手に入った時はレインボーロールを作ることも。
こちらではお寿司屋さんも大人気ですが、ほとんどが創作ロールもの。見た目もお味も派手なのがウケます。
最近は日本に帰っても、創作料理のようなレストランではこのカリフォルニア生まれのお寿司が食べれるようになりました。でも、お家でつくるとかなり簡単にお安く仕上がります
日本人なら簡単につくれるロール寿司ですが、パーティに持って行くと一躍人気者に 売り切れるのも早いです
「う~ん、まさにアートだね!」
と大げさに褒めてもらえます。
いや、誰でもつくれます・・・・スノコさえあればね
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