アメリカに入国する時☆ | カリフォルニア 会議通訳・翻訳会社 EJ EXPERT代表のブログ ザ・トランスレーター

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40歳過ぎて専業主婦からプロの同時通訳者と起業家に転身。会議通訳の仕事、翻訳や通訳スキルの習得、通訳翻訳会社の経営、独自のプロ養成コースなど、北カリフォルニアはシリコンバレーを中心に発信しています。

こんにちは、北カリフォルニアの通翻訳者Junkoです。

メガミリオンのロットが史上最高金額の500ミリオン(約400億円)を上回ってますねービックリマーク金曜日に抽選ですが、普段は宝くじ系を買わない私も、話題作りに買ってしまいました(笑)。

これだけの金額になると逆に怖いですよね。ロトに当たったばかりに人生破滅した人が後を絶ちませんし。まあ、まず当たることはないし、いろいろと想像をめぐらすだけでじゅうぶん楽しいんですが。

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近所のスーパーにあるロトの自動販売機、やっぱり数人並んでました

本題に入りますが、近頃は空港とのの電話通訳が多くなってきました。これから休暇などで日本からアメリカに来られる人も増えると思いますが、ESTAなどの手続きやビザやその他の証明書が必要な場合はしっかり準備することをおすすめします。

最近は、Eチケットはもちろん、スマートフォンからデジタル搭乗券などペーパーレスになってますが、提示を求められた時やいざという時にサッと出せるように、必ずコピーを持っておくこと・・・・これは入国管理官からのアドバイスです。

私は入国の際に「別室」に連れて行かれた経験がないのですが、色々な話を聞いたり、実際に通訳するようになって、その厳しさを知りました。決してフレンドリーな対応というわけではありません。

外国、特に入国審査の厳しい国に行くのなら、自己責任で必要書類を準備する。駐在でも学生でも、会社や学校まかせにしないで、自分で調べて確認しておく。アメリカ人と結婚するなら、どんな手続きが必要なのか、英語ができなくても日本語サイトで最小限の情報は入手できます。

「知らなかった」では済まされない。そのまま日本へサヨナラという可能性も出てきます飛行機

中には的外れな質問をする方もいて、こちらとしてはヒヤヒヤしてしまいますあせる

でもこのピリピリした緊張感は、けっこう好きです合格