関東職業能力開発大学校附属千葉職業能力開発短期大学ドローンサッカー体験会：ポリテクカレッジ千葉

関東職業能力開発大学校附属千葉職業能力開発短期大学（ポリテクカレッジ千葉）から当日の写真をお送りいただきましたので、早速に公開したいと思います。

ポリテクカレッジ千葉の正門。とても便利なところにあります。千葉キャンパス。

千葉キャンパスには電気エネルギー制御科、電子情報技術科、住居環境科、日本版デュエルシステムのメカトロニクス技術科（メカニクス+エレクトロニクス）があります。

成田キャンパスには全国でも珍しい航空機整備科と生産技術科があります。

Polytechnicとは？↓

6階建ての校舎の裏に公園のようなキャンパスと体育館がありました。

大体、スポーツなら何でもイケそうな広さです。写真で半分。

渡部能力開発部長様から大学生や学校関係者の皆様に紹介して頂く、東京アンテナボンバーズのボンバー監督。

とりあえず、十八番の傷だらけのローラを歌う。うそ。ｗ

ケガをしないように正しい操作方法を学んでいただきます。もちろんドローンサッカーは1回見ちゃうとハマっちゃう競技なので、楽しんでいただきます。

今回はリョウキャプテン（ボンバーズ背番号1番リベロ）とケイ副キャプテン（ボンバーズ背番号10番ガイド）が同行してくれたので、1ON1をデモしました。小さいコートの場合、攻守ともにスローなのでテクニックが必要です。

なんとなくドローンサッカーを認識して頂いたところで、早速の体験会です。基本的にドローンサッカーの操作方法は通常のドローンと同じですが、ドローンサッカーは下方センサーが付いていないので、最初は空中に静止することから難しいです。

※下方センサー：浮上したら高さ1mくらいの所で自動的にホバリングしてくれる機能。今は1万円以上くらいのドローンなら大体標準装備です。ドローンサッカーは墜落した敵の機体を飛び上がれないように地面に転がすなどの攻撃も必要なので、前後左右上下のどこにもセンサーは付いていないです。

しかし、さすが理系の大学生です。3分ぐらいで操作方法を覚えて、挑戦して頂いた全員（先生を含めて）がゴールを決めました。

お約束のボンバーズストラップ。ゴールを決めるともらえます、ｗ。元々は小学生向けのドローン体験会の風船割りゲームで、風船を割ることに成功した子供たちだけに差し上げる景品ですが、風船割りも20人～30人に1人しか割れないので、レアなストラップです。本当。

最後に模範演技として、リョウキャプテンが反対側のバスケットゴールにドローンサッカーのボール（ストライカー）をブザービーターして体験会は終了しました。右上隅がドローンサッカーです。

体育館の反面側は、電気工事士の講習のために機材が置かれていました。ちなみにボンバー監督も第2種電気工事士の免許持ってますよ～。若いうちに取っておいて良かったです。ドローンサッカーはバスケットゴールとギャラリー（体育館2階部分）の中間くらいを飛んでいます。

【居残り補習】ドローンサッカーに限らずですが、上達のポイントは「うまい人」に教えてもらうことです。東京アンテナボンバーズは日本ドローンサッカー協会のランキング1位で、世界大会ベスト8ですから、「うまい人」です、照。

※東京アンテナボンバーズは（一社）日本ドローンサッカー協会に所属しており、イベントや試合などは（一社）日本ドローンサッカー協会が主催しています。

ラジオに出ますよ～

2023年11月25日（土）13：30～、葛飾フードフェスタ2023ボンバーズ参上！？

次回は新小岩公園のかつしかフードフェスタ2023でお会いしましょう、ボンバー！

以下、弊社の宣伝です。よろしかったらご覧ください。

葛飾区、墨田区、江戸川区、市川市と地域BWA協定を締結しました。

市川市、葛飾区、江戸川区とドローン協定を締結しました。

SDGs：東京アンテナ工事株式会社

産学官連携（公・民・学）：東京アンテナ工事株式会社

東京アンテナボンバーズ：弊社のドローンサッカーチームです。

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