【新小岩ドローンプロジェクト2】サッカースタジアムがやって来る:東京アンテナ工事株式会社 | 東京スカイツリーファンクラブブログ

【新小岩ドローンプロジェクト2】サッカースタジアムがやって来る:東京アンテナ工事株式会社

【2023年2月12日】写真を4枚更新しました。

先に言っておきますが、東京スカイツリーファンクラブの10年に1回ぐらいの大作です。ww

2021年2月3日、2年前の建通新聞です。

候補地4カ所については、「キャプテン翼」のコンテンツを管理するTSUBASA(葛飾区)が調査した。

 

2年後の2023年2月3日のYahooニュースです。

葛飾区が東京23区内初のサッカー専用スタジアム建設へ「キャプテン翼ミュージアム」併設も検討

東京都葛飾区は1日、Jリーグの基準を満たすサッカー専用スタジアムの建設を目指し、JR新小岩駅近くに約6万8000平方メートルの総合運動場を所有する日本私立学校振興・共済事業団と基本協定を締結した。
 

世界的な人気サッカー漫画「キャプテン翼」の作者・高橋陽一さんがオーナーを務める南葛SC(関東1部)のJリーグ昇格を見据え、東京23区内では初となるJ1基準の入場可能数1万5000人規模のスタジアム建設・整備を想定。高い知名度を生かしたコンテンツ活用による収入や地域活性化に向け、「キャプテン翼ミュージアム」の併設なども検討している。
 

用地の取得費用として約350億円を見込み、建設コストは約130億~150億円を想定。スタジアムの建設時期は現時点では未定という。
 

葛飾区は「キャプテン翼」を活用した街おこしを推し進めており、J1基準のサッカー専用スタジアムの建設・整備によって、スポーツ振興や地域経済の活性化、防災・環境面でも大きな効果が期待される。
 

青木克徳区長は「スポーツを通して街づくりを大きく進めるという意味では、十分に価値のある事業だと考えている」と述べ、「地域全体が活性化すること、それによって得られる経済効果も区民に説明しながら、理解を得ながら、その先に進めていきたい」と話した。

葛飾区が東京23区内初のサッカー専用スタジアム建設へ「キャプテン翼ミュージアム」併設も検討(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

3年前の成和建設・東京アンテナ共同プロジェクト、新小岩ドローンプロジェクト 変わりゆく新小岩の記憶を未来に残したい。

 

成和建設と東京アンテナ工事はお互い東新小岩に本社をおく企業です。当時、新小岩駅北口および新小岩駅南口の両方の駅前広場の改修工事を行っていた成和建設から、「ドローン空撮」の東京アンテナ工事に、「おぅ、一緒にやろうぜ~」的なご相談があり、公的費用は「無し」にして両社で「将来の思い出のために新小岩の記録を撮っておこう」と始めました。葛飾区役所や葛飾警察署とか関係者各位のご了解とご賛同を頂き、北口と南口の両方でドローン空撮を行いました。

北口から南口を空撮。

 

南口に駅ビルが建設され、北口から南口側はあまり見えなくなりました。

 

同じく南口から北口をドローン空撮。(本当は動画なので、キャプチャーしています。)

 

南口から北口は駅ビルがほぼ壁のようになったため、ほぼ北口側は見えなくなりました。

 

南口の駅前広場には弊社が施工した葛飾区フリーワイファイ(事業はNTT-BP社)があります。【東京アンテナ宣伝】

 

2023年2月5日現在、新小岩駅南北自由通路は「真っ直ぐ」には開通していません。

 

【2023年2月12日】写真を4枚更新しました。

南口の自由通路、開通しました。2023.2.11

 

2023年2月11日から開通予定です。

 

2023年12月完成予定。

 

今はこんな感じです。

 

今はさらにこんな感じです。2023.2.23撮影。

 

南口と北口が新小岩駅の中で、改札を介さずに真っ直ぐにつながりました。

何十年も掛かりました。2023.2.23撮影。

 

すでに開通している北口通路、とても良くなりました。

 

 

北口にはモンチッチ銅像やモンチッチ時計台があります。グーグルマップにもすでに掲載されています。「渋谷のハチ公」的にご利用が進んでいます。

 

北口には東京アンテナ工事が施工した新小岩北口商店会の防犯カメラがいっぱいありますので、品行方正な行動が必要です。よろしくお願い申し上げます。【東京アンテナ宣伝】

 

スカイデッキたつみは、葛飾区側では平和橋通り、江戸川区側では船堀街道と呼ばれる「たまに大雨で通行止めになる新小岩のガード下」を横断する歩道です。ちなみに名前の「たつみ(巽)」は四つ木方面に200メートルほど進んだ蔵前橋通りと平和橋通りが交差する大きな歩道橋のある巽橋交差点のことでしたが、こちらも数年前に「新小岩陸橋」が完成し、蔵前橋通りが立体化となり、渋滞の緩和がなされた。

 

スカイデッキたつみにも葛飾区フリーワイファイがあります。【東京アンテナ宣伝】

 

ここからは(仮称)キャプテン翼スタジアムへの「道案内」となります。

 

【2023年2月12日】写真を4枚更新しました。

ライトアップされたスカイデッキたつみ:2023.2.11撮影

 

スカイデッキたつみを渡って、喫煙所と公衆トイレに辿り着いたら、足元を見てみましょう。モンチッチマンホールがあれば正解です。ちなみにモンチッチマンホールは新小岩駅周辺に複数個ありますが、全てのモンチッチマンホールは、セキグチ本社(モンチッチのメーカー、葛飾区西新小岩)を向いています。トリビア、w。

 

東北広場には、バス乗り場とタクシー乗り場、自転車の駐輪場などがあります。

 

 

 

 

【2023年2月12日】写真を4枚更新しました。

ライトアップされた新小岩駅東北広場

 

【2023年2月12日】写真を4枚更新しました。

50年以上新小岩に住んでいますが、北口が激変しています。

 

右側の水色の建物は、自転車の駐輪場。

 

駐輪場の建物を過ぎると、私学共済グラウンドの野球場のナイター照明の柱が見え始めます。

 

東北広場から300~400メートルくらいで「線路沿いの歩道(クルマは通れない)」とバス通りの分かれ道があるので、バス通りの歩道を選択。

 

現在の入口に到着。関係者以外は入れないので、ここからそっと眺める。左側に野球場、右側にテニスコート、その奥にサッカー場がある。

 

【オマケ】新金線のはじまりである新小岩操車場です。線路はこのまま写真奥方面の環七をくぐり、新中川を渡って、高砂方面に続きます。

 

【オマケ】先ほどの分かれ道を「線路沿いの歩道」を進み、私学共済グラウンドの端っこに行ってみました。小松橋の手前側までグランドなので、相当広いです。冒頭の建通新聞記事によると広さは6万1000平方メートル。新小岩公園の5万平方メートルよりも広大です。

 

【オマケ】グランドの周囲はフェンスで覆われています。赤丸の中にゴールが2つと観客席?ベンチ?が見えます。

 

【オマケ】敷地の角に植込みの切れ目を発見。フェンスの中にカメラを突っ込んで撮影してみましたが、ちょっと遠いな~

 

【オマケ】小松橋の歩道部分に上がって撮影してみました。少し高い場所から見ると全体が見えます。中央にスカイツリーのゲイン塔も写っています。是非、次回はグランドの中央からドローンを飛行させて空撮してみたいと思います。

 

【オマケ】クルマで駅の南口に行くには、この小松橋を渡るか、平和橋通りのガード下をくぐるかの2択。

 

【オマケ】小松橋の反対側も新しい道路が出来ました。現在サニーボールの前のバス通りまでつながっています。あと数年で千代大海が親方の九重部屋の前を通って、旧森永乳業工場の前の通りまでつながる予定らしいです。新小岩には珍しい、広くて真っ直ぐな道路です、苦笑。

 

【オマケ】新小岩ドローンプロジェクト仕掛け人

成和建設の専務と東京アンテナ工事の社長で「おぅ、一緒にやろうぜ~」と意気投合して開始された新小岩ドローンプロジェクト。新小岩のサッカースタジアム建設決定で再度「おぅ、一緒にやろうぜ~」発動の予感です。

上の写真は葛飾区の防災団体の新年会で3年ぶりに再会した2人。自信満々の2人の笑顔に乾杯です。うふふ。

 

後半疲れちゃいましたが、大作をおわります。ご拝読ありがとうございました。

 

↓元ネタの新小岩ドローンプロジェクトのホームページです。

新小岩ドローンプロジェクト (diginet.ne.jp)

 

【オマケ】アメブロ、サイバーエージェント、藤田社長に感謝。

2009.8.30に開始した「東京スカイツリーファンクラブブログ」の最初にアップロードした写真。

業平橋駅の向かいにあったスカイツリーインフォプラザの中から撮影。

あれから14年。

1,479回も記事を書かせて頂きました。

昔はこのぐらい写真の多い記事を書くと保存できなかったので、長編書けませんでしたけど、「今は書ける!」ことに感謝しています。

これからもよろしくお願い申し上げます。

 

 

以下、弊社の宣伝です。よろしかったらご覧ください。

 

葛飾BWA、墨田BWA、江戸川BWA、市川BWAを開始しました。

https://t-bwa.jp/

 

葛飾区、墨田区、江戸川区、市川市と地域BWA協定を締結しました。

地域BWA:東京アンテナ工事株式会社 (diginet.ne.jp)

 

市川市、葛飾区、江戸川区とドローン協定を締結しました。

東京ドローンアンテナ:東京アンテナ工事株式会社 (diginet.ne.jp)

 

SDGs:東京アンテナ工事株式会社

SDGs:東京アンテナ工事株式会社 (diginet.ne.jp)

 

産学官連携(公・民・学):東京アンテナ工事株式会社

産学官連携(公・民・学):東京アンテナ工事株式会社 (diginet.ne.jp)

 

東京アンテナボンバーズ:弊社のドローンサッカーチームです。

東京アンテナボンバーズ(ドローンサッカー):東京アンテナ工事株式会社 (diginet.ne.jp)

 

東京アンテナ工事株式会社ホームページ

http://www.diginet.ne.jp/