【ドローン】【無線LAN】どちらのアンテナが良いアンテナでしょう?
良い送信アンテナは、良い受信アンテナになり得る。逆も真なり。
2.4GHz帯域はISMバンドとして、様々な機器が電波を出しているため、ワイファイ、ドローンなど混信による障害が発生している帯域となっています。
2018年12月1日からは4K・8Kの本放送も始まります。
2018年12月1日からは4K・8Kの本放送が無線ではなく有線での伝送ですが2.1GHzから3.2GHzの広帯域に渡って開始されるため、2.4GHzはさらに混信障害に悩まされることが予想されています。
さて、2.4GHzのアンテナも様々な種類のアンテナがあり、見た目だけでは性能を見抜けないという実際として、弊社に転がっている無線LAN用のアンテナを分解したので、確認してみましょう。
今回はRF Explorerで測定してみます。
弊社で保有しているのは2.4GHzの他に5GHzも測定できるので6Gコンボという機器かも知れません。弊社で無線LANなどの現場で測定している機器はRF Explorerではありませんが、社長がドローンの練習場の電波状況をスペアナとかPCとか持ち込まないで「そっと計測してみたい」ということで購入した機器です。
また当然、無線LAN用のアンテナは送受信用のアンテナですので、「電波を吹く(送信)側」の性能も計測するべきですが、「電波を吹く」といろいろ問題があるので、RF Explorerでの受信性能結果だけを記載しておきます。
ワイファイルーターやアクセスポイント用のアンテナ、2種類です。白と黒。
黒の測定結果。こりゃダメなヤツだな~。
おぉ~、測定器はウソ付かないな~。
分解するとこんな感じです。
テレビのアンテナも無線LANのアンテナもドローンのアンテナも利得が一番大事です。ドローン業界でアンテナの向きとかスゴイ気にしている方がいらっしゃいますけど、指向性はあまりないタイプのアンテナです。
弊社はワイファイや無線LAN、テレビアンテナなど無線系の専門会社ですので、ドローンを無線カメラの一機種として取り扱っています。
以下、東京スカイツリーファンクラブの会社、東京アンテナ工事(株)の宣伝です。よろしかったらご覧ください。
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