【4K8K】ロシアW杯のテレビ中継は4K放送するでしょうか？：東京アンテナ工事株式会社

ロシアW杯のテレビ中継は4K放送するでしょうか？

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14172048244

ヤフー知恵袋より

2017.8.31、サッカー日本代表はオーストラリア代表を2対0で破り、見事2018年にロシアで開催されるワールドカップの出場が決定しました。サッカーファンとしてたいへん嬉しいです。わーい。

4K放送については、4Kテレビは発売されていますが、まだ4K放送用のチューナーが内蔵されていないことから、4Kテレビという箱はあるけど4Kを見るための機器が内蔵されていないので、まだちょっと残念ということになっております。

テレビの買い替えで2Kを買うよりも4Kを買った方が得というのは値段的に見ても正解だと思いますが、まだ壊れていない2Kテレビを4Kテレビに買い替えるのはまだもう少し先でも良いのかな～と思います。

私どもの所属するテレビアンテナ工事業界では、2018年のワールドカップは布石で、本番は2020年の東京オリンピックと見込まれていますが、

本日の日本代表の「強さ」から見れば、2018年のロシアW杯でもかなり上位まで勝ち進むと思った方々も多いのでは無いかと思われます。

現在のテレビは2011年の完全デジタル化に合わせて製造されたテレビが多く、デジタルチューナー内蔵の2K（1920×1080）で32インチから46インチが大半ではないかと思います。

私も2008年に東芝の2画面テレビ、名機バズーカが約10年の寿命で故障して、37インチのレグザを購入して、9年になります。アナログの映像と比較すれば、デジタルの素晴らしさはアンテナ工事の専門家からしても美しく、「地デジ、最高だぜ～」と感じました。購入から特に故障しない限り映像や性能に不満を持ったことはありません。

しかしながら、家電の寿命は7年から10年というのを聞いたことは無いでしょうか？

コレは新製品の製造中止から7年間は修理部品をメーカーが保管する＝修理できるというのが寿命として認識されてきたことによると思います。

しかし、それでもいわゆる「当たり」という機器は存在しており、20年間ぐらい全く故障しないテレビや冷蔵庫、洗濯機をご所有の方々は多いと思います。

「7年間では短いな～」と思うけど、「10年持ったらまあまあ」で「それ以上なら当たり」という感覚が、一般的な消費者感覚かな～と個人的に思っています。

個人的な意見も述べさせていただいたところで結論です。

購入後10年経過したテレビはそろそろ壊れる可能性が高いです。私の家の東芝の全チャンネル録画レコーダーは今年7年目にして故障し、修理代が3～4万円掛かりました。新品だと15万円ぐらいするので修理しましたが、同じ時期に購入したロボット掃除機のルンバ君は修理代が約6万円と言われてしまい、購入した時とほぼ同じ金額だったので修理をあきらめました。（今もヨドバシアキバ様に保管して頂いています。）

家電なので「アタリ」と「ハズレ」があり、同じ製品でも壊れないものがあるはずなので、ルンバ君の名前を出してしまい、スマンとは思います。すまん。

私の会社はマンションやテレビ電波障害施設の増幅器（ブースター、アンプ）という電気製品の工事を行っているので知っているのですが、30年以上壊れていない機器もあれば、工事後3年ぐらいで故障する機器もあります。どちらもメーカー保証期間は1年間なので「アタリ」を引くとかなりお得になります。

話しがW杯からズレてしまいましたが、4K放送をマンションや集合住宅で共同受信しようとしますと、衛星アンテナを交換する以上の設備工事が必要となりますので、もしも4K放送の対応工事をご検討中でしたら弊社にご相談いただけますと、いいことがあるかも知れません。無いかも知れません、笑。

よろしくお願い申し上げます。