『東京スカイツリーファンクラブの会長が表彰されました。』

一般社団法人　日本CATV技術協会　創立40周年記念式典

事業功労賞

東京アンテナ工事株式会社

代表取締役　三矢宏

左は日本CATV技術協会の阿部理事長、写真は電波技術協会の杉山氏撮影。

なんだよ～、ファンクラブって意外に真面目かよ～とゆーご意見、ごもっともです。

東京スカイツリーファンクラブの会長は、日本CATV技術協会の理事を務めていたのであります。その功績を認めていただいての今回の受賞でございました。

いわゆるテレビの電波障害の調査を専門に行う協会の調査部会長も務めておりましたので、本当はもうちょっとスカイツリーの電波のことも知っていたのでありますが、趣味の方の日本一高い建造物の成長記録の方に夢中になっていまいました。苦笑。

今回、このような大きな賞を頂きましたので、「受賞者の声」というのも業界紙に書かせていただきましたので、そっくり転載させていただき、業界関係者各位ならびに東京スカイツリーファンクラブ関係者の方々への感謝の言葉とさせていただきます。

◆受賞者の声◆

この度は栄えあるCATV事業功労賞を賜り、たいへん感激しております。また推薦して頂いた皆様方に心より感謝申し上げます。
私の協会での仕事の大半は、27才から昨年弊社社員に引き継ぐまでの20年間勤めさせていただいた関東支部調査部会の幹事でした。
調査部会には「他社の後輩にも仕事を教えてあげる」という素晴らしい伝統があり、若い頃からあまり若くない頃まで、業界の知識人からたくさんの技術を教えていただきました。特にデジタルの電波が出るか出ないかの時期に、野島委員会や阿部委員会で豪華講師陣にご教授いただいた内容は現在でも最先端と言え、私の技術力の大半は調査部会の先輩方によって培われたといっても過言ではありません。この場を借りまして、あらためて感謝申し上げます。
さて、これから2020年の東京オリンピックに向けて、わが業界でも4K8Kといった新技術が具体的になりつつあり、弊社も前を向いて頑張っていく所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、協会と会員皆様方の益々のご発展とご健勝を祈念して、受賞のお礼とさせていただきます。

以下、東京スカイツリーファンクラブの会社、東京アンテナ工事（株）の宣伝です。よろしかったらご覧ください。