【メモ】全天球カメラ、シータは東京アンテナ工事の業務に使用できるのか?!
まずはシータ(THETA)をご存知ない方のために。
シータは、リコーが販売している全天球(全方位)を撮影できるデジタルカメラです。
まずは、下記のリンクで弊社の屋上の全天球写真をマウスでクリックしたりして存分に眺めてみてください。
シータのホームページ
開けない場合には弊社のトップページでも同じ画像が見られます。↓
弊社では、現在この全天球カメラを2つの業務に活用しようと考えております。
1.太陽光発電のマンション屋上の写真
太陽光発電の場合、最も気になることは「日影」ですが、この全天球カメラで撮影すると360度、どの方向に高い建物があるのかを簡単に記録することができます。
弊社に太陽光発電の調査を依頼されるとよいでしょう。
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/taiyo.html
2.電波測定調査の見通しの写真
テレビ電波障害の事前調査などの場合、調査時点での周辺状況の記録に使えそうです。通常、電波測定車の測定ポールの高さは8~10メートルですから地上からでは撮影できない写真を撮影できそうです。
弊社に電波障害の調査を依頼されるとよいでしょう。
取付イメージ
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/denpa-chosa.html
ちなみに弊社屋上の全天球写真には、フェラーリみたいなアンテナの東京アンテナ三号が三機と東京アンテナ零号が二機、そしてスカイツリーが映っていますので、探してみてください。
もう1本のマストには、三号と2.4GHz用の八木アンテナが取り付けてあります。
設置してからもう5年以上経過していますが、丈夫なアンテナです。
弊社の「フェラーリみたいなアンテナ」もここのところの異常気象のおかげで、40年ぶりの豪雪(27cm)や超大型の台風(瞬間風速51m)などの洗礼を受けていますが、こちらも丈夫なアンテナです。
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/internet-mansion.html
余談ですが、グーグルマップの個人ユース版かと思っていましたが、もしも私の撮影したこの全天球写真が100年後に「100年前の同じ場所」との比較写真として利用されたりすることを考えると、なかなかの社会貢献ではないかとも思うのであります。
以下、東京スカイツリーファンクラブの会社、東京アンテナ工事(株)の宣伝です。よろしかったらご覧ください。
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/denpa-chosa.html
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/tekkyo.html
マンション太陽光発電
ヒントは飛行機の翼!マンション屋上有効利用型太陽光発電設備(全量買取):東京アンテナ工事
http://ameblo.jp/tstfc/entry-11608835799.html
フェラーリみたいなアンテナ、ラジオライフの表紙を飾る!
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/televes-japan.html
アンテナを防災グッズとして紹介しています。
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/abc.html#bousai
マンションのカメラはネットワークカメラじゃない方がいい?!
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/camera.html
テレビ電波障害施設を保有・運営されている皆さまへ
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/tekkyo.html
スカイツリーアプリ各種の開発・無料ダウンロード
東京スカイツリーファンクラブ会長としての事業?↓
http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/sumaho.html
東京アンテナ工事株式会社ホームページ