【メモ】スマホをテレビで見る方法:MHL変換ケーブル編
スマホをテレビで見る方法:HDMIテレビ編
スマホの画面がテレビで見られたら、スマホの中の秘蔵写真を家族で見るというベタな使い方から、ユーチューブを大画面で見る、営業のプレゼンを行う、防犯カメラの映像をリビングで見るなど、いろいろな用途が浮かんできます。
スマートテレビは非常に広義であり、テレビにネット機能をつけたものとも考えられますし、大型のタブレットもテレビを見ることができれば将来的にはもしかしたらスマートテレビと呼ばれるものなのかも知れません。
とりあえず、便利さを実感するために自宅のテレビとスマホをつなげてみることにしましょう。
今回は、エレコムのMHL変換ケーブルを使ってみました。
=接続環境=
・37Z3500(テレビ、東芝、レグザ、2007年製?)
・SO-04E(スマホ、ソニー、docomoXi、2012年製)
・DH-MHDR10(MHL変換ケーブル、エレコム、2013年製)
・スマホ充電ケーブル(普通のUSB(Aタイプ:オス)とUSB(MicroBタイプ:オス))
・HDMIケーブル(延長用に用意。普通の両端がHDMI(Aタイプ:オス))※
・HDMI中継コネクタ(延長用に用意。両端がHDMI(Aタイプ:メス))※
※延長しない場合はHDMIケーブルとHDMI中継コネクタは無くても接続できます。
=接続方法=
↑エレコムのホームページより
http://www2.elecom.co.jp/avd/cellphone/cable/dh-mhdr/
※※の延長用に用意したHDMIケーブルとHDMI中継コネクタの接続部分。最初からオス・メスとかいろいろな組み合わせのケーブルを売っていますが、基本的に使い勝手が良いのは、両端オスのケーブルと両端メスのコネクタと直感してしまうのは、アンテナ工事業者だからでしょうね。(アンテナ業界では現場に合わせで同軸ケーブルを配線した後にコネクタの加工を行うので、両端オスのケーブルに慣れています。)
うまく動作しないテレビとスマホの組み合わせもあると聞いていたので、「繋がるまで、どうかな?」と心配していましたが、思いのほか、あっけなく、できちゃいました。
↑インターネットもみんなで見ながら検索できます。写真は弊社ホームページトップです。
もちろんユーチューブの動画も大画面・大音量で楽しめます。1080P以上の高画質な映像であれば、大画面で見てもたいへんキレイです。むしろ、480P以下の大きさのものは引き延ばした感じになるので劣化が目立ちます。写真は東京スカイツリーファンクラブの無料動画です。
アプリももちろん見ることができます。写真は弊社作成のアプリ、東京アンテナ方向調整です。
弊社のアプリは本当は縦スクロール専用なのですが、横画面のまま出力されてしまいました。おそらくコマンド的に「弱い」みたいです。苦笑。今後の研究課題にします。
無課金プレイヤーですが、サクヤを持っています。うふふ。
=今回の感想=
たまたま組み合わせ的にラッキーだったようで、無事接続できました。
HDMIもやっと浸透してきたな~と思っていたら、MHLという新しい規格が早速に登場しており、複雑化が始まっています。
スマートテレビの進化形があらゆる方面から模索されている現在、テレビとパソコンとスマホとタブレットのどれがスマートテレビへと進化する本命なのか?はまだわかりませんが、接続形態のイメージとしては近いのかもしれません。
以下、東京スカイツリーファンクラブの会社、東京アンテナ工事(株)の宣伝です。よろしかったらご覧ください。
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