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行きたくはないが義母に言われ
もう一度義父の部屋へ
息子が「明けましておめでとうございます!」
と元気に挨拶゙
義父はベッドに寝転んだまま
体調が悪そうに「はい、おめでとう」と言った
はい。会話終了。
みんなで義父の部屋をあとにした
私、行った意味ないよね
さっき私と話した時も寝転んだままだったし
そんなずっと寝てたら体調いい人でも
体だるくなるって
その後、義母と一緒に近所へ散歩に行った
義母 「あなた達、ここの家が売りに出た時
買ってここに住めばよかったのに」
夫 「絶対こんな近くに住まないし」
実際、義母は私達に
当時空き家だったこの家を買わせようと
相談もなしに不動産屋に電話して
値下げ交渉していた
義母 「夫くんはそればっかね〜
夫くんの同級生の子は地元に残ってる子も
多いのに〜。羨ましいわ〜」
「あっ!この前〇〇ちゃん(夫の同級生の女の子)に
会ったわよ!
おばちゃん元気?って話しかけてくれてね〜
感じいい子よね〜!」
あー、夫の昔の彼女の〇〇ちゃんね。
昔、義母から聞かされたから
名前覚えちゃったよ
(夫は知らないが義母が卒アルを持ってきて見せられた)
夫 「ふーん。
あれ、ここのお店潰れたの?」
義母 「そうよ〜」 と話しながら散歩し
寒いからそろそろ戻ろう と、家に帰った
\続きます/
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