皇后杯 決勝 三菱重工浦和レッズレディース対INAC神戸レオネッサ | 鈴木孝之 オフィシャルブログ

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いろんなことつぶやきます(笑)


2年ぶりの優勝を狙う三菱重工浦和レッズレディース。



決勝の相手は現在リーグ戦首位のINAC神戸レオネッサ。



準決勝で負傷した安藤と猶本は欠場。



だが、その2人の為にという想いがめっちゃ伝わる三菱重工浦和レッズレディースの立ち上がり。



チャンスを何度が作る中、塩越が相手からボールを奪うと左サイドを駆け上がる清家にパスを送る。



清家の角度のないとこからのシュートが相手に当り先制する。



清家の手の甲には安藤の10と猶本の8が書かれてる。



後半に入り、選手を変えながら流れを引き寄せようとするINAC神戸レオネッサ。



だがGK池田や日本代表CBコンビの高橋・石川を中心に失点を許さない。



しかし後半アディショナルタイム、石川がペナルティーエリア内でハンドを取られPK。



髙瀬に決められ同点、そして延長戦へ。



お互いが決定機を作るもゴールネットを揺らすことができない。



延長戦終了し、2試合連続のPK戦へ。



先攻INAC神戸レオネッサの田中と髙瀬、後攻三菱重工浦和レッズの菅澤と高橋が決めた後、成宮と塩越が外す。




INAC神戸レオネッサの桑原、土光、井出、三菱重工浦和レッズレディースの池田、長嶋、角田と決めた7人目、竹重が決めた後の伊藤の蹴ったボールは無情にもポストに当り外してしまい試合終了。



準優勝…。



長い時間ペースをつかんでいただけに悔しい。



選手、スタッフのみなさんお疲れ様。



この借りはリーグ戦で果たしたい。






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